ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2017.10.15 22:00

既に北朝鮮に敗北?

緊迫する北朝鮮情勢。

既に「対話か、圧力か」という段階を越えて、
「戦争か、譲歩か」
という局面に入っている。

“偶発的”な戦争はいつ始まっても可笑しくない。

そんな中で解散、
総選挙に踏み切るとは「平和ボケ」の極み。

しかし、アメリカからの先制攻撃は
あり得ないという分析が有力。

例えば、元外務省主任分析官だった佐藤優氏の見立ては、
既にアメリカは「
敗北」している、というもの。

「少なくとも米国は、先制攻撃を決断できないでしょう。
多大な被害者が出るからです」

「政府関係者によると、日本政府は米国と連携して、
北朝鮮からの攻撃でどのくらいの被害が出るかをシミュレーション
しています。…恐らく百万人以上の死者が出ると予想されるのです」

米国の先制攻撃によって始まった戦争で、
在韓米国人に数百人単位でも死者が出れば、
トランプ政権は責任を厳しく追及されるでしょう」

韓国経済が崩壊することになれば、
東アジア全体が大きなダメージを被り、
米国経済もその影響を免れません」

核ミサイルが米国本土に撃ち込まれるかもしれない
ということ以外
に米国の不安はないはずです。
この一点の不安が取り除かれれば、米国が多大な被害
出してまで戦争を仕掛ける可能性は、極めて低いのです」

多大な被害を厭わない国(北朝鮮)
多大な被害を極力避けたい国(米国)が、
開戦に向けてチキンレースを繰り広げたらどうなるか。
基本的には、後者が譲歩するしかありません。
…すでに『思想戦』
において、米国は敗北しているのです。
両国の軍事力の優劣は、
問題になりません」

「そもそも経済制裁によって北朝鮮が核・弾道ミサイル開発を
放棄することはあり得ないと私は見ています。
北朝鮮が核ミサイルを開発する目的は…『金王朝の維持=国体護持』
だからです」

「落としどころは、(米朝)二国間交渉をした上での
北朝鮮の核容認とICBMの凍結になるは
ずです」

「要するに、われわれは、いま『撤退戦』を戦っています。
日米韓の合同チームは、
北朝鮮を相手にしたゲームのこの
局面において、すでに『敗北』
しているのです。
北朝鮮の核・
弾道ミサイル開発を阻止する手段を持たない以上、
受け入れがたいことではありますが、この『敗北』を認めるしか
ありません」

「米朝交渉が始まれば、いずれ米朝国交正常化が進むでしょう。
そうなれば、
日本も日朝国交正常化を急ぐべきで、今から準備して
おくべ
きです」

以前から以下のような指摘があった。

北朝鮮との戦争は『核戦争』を意味する。
つまり現実的には、
戦争という道は選べない…
最終的にアメリカはかつてのソ連、
今のロシアや中国と同じく、
北朝鮮と核を持つ国同士の付き合いをするしかないだろう。
つまり北朝鮮の実力を正しく認識し、今やアメリカによる侵攻や
体制転換を阻止できる国に変貌したと認
める、ということだ」
(アンキット・パンダ、ピピン・ナラン)

要するに、「戦争」という選択肢があり得ないなら
「譲歩」
しかない、と。

北朝鮮の初めての核実験から10年以上、
何ら実効的な対応を取らなかったツケを、
いよいよ払わされる局面を迎えたという事か。

言う迄もなく、北朝鮮の核武装化に最も切実な危機感を持って
対応すべきだったの
は、(北朝鮮の国民とは同じく民族の)韓国でも
磐石の核抑止力を持つ)アメリカでもなく、
他ならぬ日本自身だったはずだ。

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権力と共謀して何がオモロイねん!

平成29年11月12日(日)午後2時 から
『大阪研修センター 江坂』 にて開催します。

「大阪研修センター 江坂」
(住所:大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂)は、
JR新大阪駅から地下鉄御堂筋線で4分、または地下鉄梅田駅より9分、
地下鉄御堂筋線『江坂駅』 から徒歩1分です。
「1番出口」から出て、そのまま北へ直進です。


「大阪研修センター 江坂」のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

1112日(日曜)「第3回・関西ゴー宣道場」を開催する。

お題は『権力と共謀して何がオモロイねん!』

ゲストとして「共謀罪」の国会招致で、わしの隣に座っておられた
京都大学の
高山佳奈子・刑法教授を迎える。

 

わしはこの日本の高信頼社会で、もうこれ以上、
権力を
強化する必要はないと直感している。

これは表現者としての直感で、「内心の自由を裁く」と

聞いただけで、不愉快になる。

不愉快にならない奴は表現者ではない。

表現者の発想は「自由」を母体として生まれる。

 

「テロ等準備罪」と法案の名前を変えただけで、
可決される
適当さ加減も気に入らない。

 

「中間報告」という強引な手段で通過させる「熟議無視」の

国会運営も気に入らない。

 

そもそも、あの金田法相の幼児のような答弁で、
重大な法案を
審議していてよかったのかという巨大な疑問が
いまだに
消えない。

 

頻繁にテロが起こっている国ならまだしも、
一回も起こって
いないテロに怯えて権力の肥大化を許す
日本人の脆弱さが
全然気に入らない。

 

済んだことだと忘れてしまうわけにはいかない。

一体、権力は何が望みなのか?

国民はなんでこんなに権力に従順なのか?

現在の国家権力の方向性と、国民の性向に重大な危険が

潜んでいるのではないか?そこを考えたい。

総選挙後の政局についても、当然、議論になるだろう。
『権力と共謀して何がオモロイねん!』

このテーマで、自由自在に議論しようと思う。

なにしろ大阪での開催やから、笑いは忘れたらあきまへん。

 

参加申し込みの締め切りは111日(水曜)だ。

今回は期間があまりないぞ。あと3週間やで!

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

申し込みフォーム

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
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reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成29年11/1(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

次回の開催予定

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第94回 令和2年 12/6 SUN
14:00

テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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