ゴー宣DOJO

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トッキー
2017.12.12 02:17ゴー宣道場

≪ゴー宣道場、新たな挑戦≫の会場にて

一昨日のゴー宣道場、
設営隊長の感想をご紹介します!


「見たか、これが山尾志桜里だ!」
–はい、とくと見せて頂きました!、
と言うより魅せられました。

 天を家とせば、人坐せり—
「家天坐人」(立雲・頭山満)
—私心を脱し『天』『公』を自らの家
とするならば、人はどっしりと肝が
据わるのだ、と解せば、まさにそのものを
目の当たりにした思いです。
笑いもふんだんにあり、視界が開けて
くるような明るい気持ちになりました。

 12時半に集合して準備開始。
今回応募者がかなり多く、参加人数も
できる限り多く採られたとのこと。
そしてマスコミ取材申し込みも複数あり、
特にTBS「報道特集」のクルーは
機材や脚立も持ち込み、
膳場さんもいらっしゃいました。
 な、なんと美しい方でしょう。
テレビでもそうだけれど、実際に見る
膳場さんはとてもにこやかで
素敵な雰囲気の方でした。
 編集して今度の土曜日に
放送でしょうか。楽しみです。

 FLASHのクルーも来場。
かの「りか坊」さんと思しき方、
キリリとした美しい方でフットワークも
軽やかとお見受けしました。
「辻説法」のキャラを思い出して
ニコニコしてしまいました。

 予め取材することを通知していた
マスコミの他、「ブログに『マスコミは
来て
いい』って書いてありましたので
来ました。」とわりと大型のカメラを
携えたジャージ姿の男性。スポニチでした。
名刺を添えて岸端さんに伺ったら、
どうぞとのことで入場。
(後半には狭い通路前方に出て、
大きなレンズのカメラで師範・ゲストの
アップを撮っている模様でした。)

 幾つもの報道関係者の方々、
実際に参加したら「ゴー宣道場」を直に
感じ取られるはず、プロの技量でここで
何の為に何が議論されているのか真意を捉え、
広く≪報道≫して下さい、と思いました。
一般への影響力は大きいです。

 関西設営隊長ふぁんたんさんも早めに
いらして、手伝って下さいました。
関西道場も3月に控えています。
準備の手順・方法の観察も含めて、
気合が入っておられます。
 会場は椅子を増やし、ぎっしり。
通路もいつもより狭くなり後ろも
ギリギリまで並べます。
「読書のすすめ」コーナーも開店です。

 今回の参加者は確かに年配の方が
多かったです。70代と思われる男性女性
—筋金入りの護憲運動家の方々も
いらしたと思います。
そして互いに知り合いもおられるようで、
挨拶し合っておられました。

 前列の方で質問に立たれた
「後期高齢者です」と仰っていた方
(柄谷行人・加藤典洋の名や野外音楽堂での
集会等をあげていた方)が、帰る時、出口に
居た私に熱心に話しかけてこられました。
 会場での発言の続きで
「今日は実に面白かった。柄谷とかと
繋がれる面があると思うんだよね。
僕はNo.50(当選番号のこと?)です。
連絡先も分かるでしょう、
—(中略;;)—いろいろの世代が(道場に)
参加していることがいい。またきっと
応募して来たいね、じゃあまた(^-^)/。」
とのこと。

 極めつけの氏のお言葉は
「ほら、貴女は同じくらいの世代だから、
おわかりになるでしょう。」
でしゅって(Tへ^);;。あたしゃまだ
「65歳以上の高齢者」にもなっていないし、
よしりん先生より若いんだいっ!。

 しかし、長年の運動家であって、仲間への
影響力もある、という高齢者の来場者。
「ゴー宣道場」へ申し込む、聴いて考える、
面白かったからまた来る、という姿勢を
持っておられることに敬意を表します。
 こうして「立憲的改憲」の議論に
興味を持ち、自ら申し込む、聴く、
語り掛ける、
—思考停止・居付いてしまっていないからです。

 11日の先生のブログに明らかなように、
年が明けると、2月から「ゴー宣道場」は
「立憲的改憲」について連続開催し、
怒涛の如く議論を深めていくことに
なりました。
ますます意欲が湧いてまいります(^-^)9。
 この連続開催の地には、関西、九州も
組んであり、そちらの道場設営隊も着々と
準備を進めておられる模様です。
その活発さ・熱意も伝わってまいります。



一昨日の道場では、
山尾志桜里議員の凄さを
存分に見せられ、魅せられました。
そしてこれからは、
それを受け止めた参加者・マスコミの
側の質がはっきり表れてくる番です!
その本質、正体が露わになると
言ってもよく、これもまた楽しみ
という気がします!

トッキー

次回の開催予定

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第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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