ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2017.12.15 15:31日々の出来事

女性たちに囲まれて議論したこと


去年の「ゴー宣道場」の忘年会では女性陣から、わしが

騙されやすいと糾弾された。

時間切れになって不満が残らないように別の店に移って、

さらに説明することになった。

 

今年の忘年会でも、いつの間にかまた女性陣がわしの周り

を囲んでいたが、今度は糾弾されたのではない。

価値観の多様性について質問され、論議が深まった。

 

なぜ女性が女性の足を引っ張るのかという話があって、

専業主婦が働く女性に敵意を持つのはなぜかとか、

なぜ男尊女卑社会を助長するような女性がいるのかとか、

そういう話になった。

 

自分の伴侶に不倫をされたとき、許す夫あるいは妻が

いてもいいし、許さない人がいてもいいが、あくまでも

自分の家庭内の価値観に留めるべきで、その我が夫婦間

の価値観を他人に押し付けて糾弾する週刊誌やテレビの

感覚はおかしいとか、そういう議論もしていた。

この世の中には、多様な価値観があるということを
分かろうとしない者が多すぎる。
価値観は一つ、一つの「正しい」「悪い」の価値基準
しかないと思い込んでる者が多すぎるのだ。

 

夫婦が別れたときに、子供を相手に渡す母親はあり得ない、

いや、あり得るという議論も行われ、そもそも母性とは

先天的なものか?という話もした。

わしは後天的だろうと話したが、子供を持つ女性に、

どの時点で母性が生まれたかという各人の体験談は、

大いに参考になった。

 

「ゴー宣道場」の女性たちには、わしもずいぶん教えられ、

考えを変えたり、深めたりしたことが多い。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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