退位の儀礼を巡り、安倍内閣が“また”迷走している。
やっと、
改めて検討するまでもない。
当たり前の事だ。
今まで何をやっていたのか。
退位の儀礼は、
「剣璽(けんじ)等承継の儀」
後者は、昭和から平成への御代替わりの際に、
ならば、
両者のバランスを欠く。
それ以前に、毎年、三権の長らが天皇に
新年の祝賀を申し上げる「
国事行為として行われている。
毎年の新年のご挨拶すら国事行為なのに、
初めからあり得ない。
首相官邸は大丈夫なのか。
それに絡んで、
剣璽等承継の儀との兼ね合い(同日か、別の日か)
しかし、報道のように、
それ以外にない。
自明すぎて「
剣璽等承継の儀は、
皇位のしるしの神器(
神器は「皇位と共に」あるのが大原則。
従って、今上(きんじょう)
平成31年4月30日午後12時まで在位される以上、
従って、
ちなみに、
崩御(ほうぎょ)
午前10時から剣璽等承継の儀が執り行われている。
即位そのものは、先帝崩御の「同じ瞬間」。
しかし、
だが、以前も「