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高森明勅
2018.1.10 22:00

『朝日新聞』その他

ずいぶん前に朝日新聞の取材を受けていた。

「平成と天皇」というシリーズ。

反対運動が盛り上がった天皇陛下の
ご訪中(平成4年)を取り上げたい、と。

天安門事件によって西側(自由主義)陣営が
中国に対して経済制裁を実施している最中に、
よりによって天皇陛下のご訪中を推進した
当時の宮澤内閣の異常さ
を中心に、1時間位喋った。

私が関わった『〔検証と総括〕天皇陛下ご訪中問題』(展転社)
というブックレットも差し上げた。

ところが、その後、音沙汰なし。
暫くして、同じ記者が別件で
ちょっと教えて下さい」と連絡があった。
思わず、「
先ず掲載紙を送ってくるのが順序」
と嫌味を言ってしまった。
そんな事があって、昨年10月30日付の朝刊が、
今年に入って届いた(その間、既に2回ほど取材協力)。
優秀な女性記者ながら、こういうズボラな一面もある。
私のコメントは以下のように紹介されていた。

「25年前、反対運動の中心にいた高森(明勅)氏は語る。
『天皇が、
外交上未解決の問題を抱える国に訪問する
ハードルの高さを印象づ
けたという意味では、功績を残した』
訪中とともに懸案とされてきた天皇訪韓は、いまだ実現していない」
と。

その他、メディア関係をいくつか。

『SAPIO』1・2月号の
天皇陛下『永遠のおことば』」を監修。
「心を澄ませて触れたい『
おことば』」という短文も寄せた。

『週刊ポスト』1月5日号
日本一忙しい天皇陛下『平成30年』の元日」にコメントした。

FLASH』1月16日・23日号
「ラスト平成ロードマップ」
にもコメント。

新しい歴史教科書をつくる会の会報
『史(ふみ)』1月号には
「聖徳太子像の再現―東野治之氏『聖徳太子』
をめぐって」を執筆。

1月8日放送の東京MXテレビ
ニュース女子」にも出演。
ゲストは私の他に憲法学者の百地章氏。
それなりに面白い番組になったのでは。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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