ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2018.1.21 16:00

正統性調達案

ここ数日の喘息疑惑について。

 

「病院は行ったの?」

「今晩、様子を見るしかないな」

「咳は止まったの?」等々、

何度か小林先生からメール。

心配してくださったのね。

なんとお優しいことでしょう・・・。

 

と思いきや。

 

呼吸器内科で処方してもらった薬で

咳込む回数が激減、かなりラクになったことを

伝えると、こんな返信が。

「ちぇ。」

 

 

おーーーーーいッ絵文字:急ぎ

心配のメールじゃなかったんかいッ絵文字:急ぎ

 

普通は「良かったね」とか返信するでしょ?

どうやら喘息の仲間を増やしたかっただけらしい。

 

この返信にひとり爆笑して咳込んじまったが、

喘息仲間入り、断固拒否!!!

 
◇ ◇ ◇ 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

さて、次回道場の申込締切が迫ってきました!

ゲストは慶応義塾大学教授の駒村圭吾先生。

 

ちょうど『WEBRONZA』で寄稿されています。

2018年、日本国憲法と戦後の現在地」というタイトルで、

「9条」と「核」についてご自身の体験とお考えを披露されています。

私が唸ったのは冒頭の「正統性」の部分。

 

安倍首相は必ず改憲を提起するとした上で、こう述べています。

 

「安倍首相という権力は、熟議や批判ではなく

瞬間風速がモノを言う現行政治制度によって作り上げられ、

またそれによって維持されているに過ぎず、その限りでは

民意の実体と遊離した“裸の権力”と言える。

“裸の権力”は、身にまとうべき“正統性”を求める。

“裸の権力”とは、実質的な民主的正統性に欠ける権力だからである。

それゆえ、首相は必ず“正統性”を獲得しようとするだろう」

 

続いて、この“正統性”を、批判的熟議の回復によってではなく、

戦後憲法という不動の“正統性”に手をつけることによって

調達しようとしている、と指摘しています。

 

今まで安倍首相の憲法改正への前のめりな姿勢は、

祖父・岸信介を超えるためだとか、

自分の名を歴史に残すためだとか、

いろいろ言われてきました。

でもこの“正統性”調達案、なるほど合点が行きます

 

ほとんど強行採決に等しい国会における中間報告、

単なる時間稼ぎの答弁、決して公平とはいえない証人喚問、

与野党の質問時間の配分に関するトンチンカンな要望等々、

安倍政権下の国会はとても「熟議の場」とは言えなかった。

本当ならそれを問題視しなければならないはずなのに、

「一強」をいいことに今度は憲法改正をぶち上げる。

結局これ、「安倍政権の(正当性を調達する)ため」ですよ!

 

ただ指をくわえて見ているだけでいいの!?

私たち一人ひとりが、具体的に何ができるかはわかりません。

けれど、私たち一人ひとりが声を上げる以外にないのです。

 

道場当日、駒村先生にたっぷりお話を伺いましょう!

 

申込は24日(水)です。

 

 


 「憲法9条の命運

平成30年2月4日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。

「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

69回「ゴー宣道場」のテーマは『憲法9条の命運』
である。

特別ゲストは慶應義塾大学法学部教授・

駒村圭吾氏である。

いよいよ本格的な憲法学者の登場となる。

 

駒村教授は恐るべき学者で、安保法制についてこのように

述べている。

「安保法制とそれをめぐる議論を憲法学者が『違憲』と

見ているのは、九条に反する違憲行為であるという意味と、

憲法を尊重し擁護する姿勢に欠け、さらにそれを毀損する

言動を繰り返すという反立憲的な態度を政権与党が
取り続
けているという意味の二種がある。」

 

さらにこうも言う。

「未完である“九条の環を完結させるには、
憲法改正
あるいはそれに匹敵する熟議が不可欠であり、
それを
伴わない“戦後レジームからの脱却”は白昼夢に
終わる
だろう。」

ちょっと興奮する分析で、ここまで言ってくれる学者が

いたのなら、早く教えて欲しかったと思う。

 

もちろん山尾志桜里議員も登壇する。

 

参加申し込みの締め切りは124日(水曜)

あと2週間しかない。

「未完である九条の環を完結させる憲法改正に
向けた
熟議」を「ゴー宣道場」でやろうじゃないか!

戦後初の憲法に関する国民的熟議が始まるぞ!

改憲派も護憲派も応募せよ!

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

申し込みフォーム

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
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・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成30年1/24(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

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第94回 令和2年 12/6 SUN
14:00

テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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