ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.3.16 02:27日々の出来事

東大信仰と佐川宣寿の人生観


羽鳥慎一のモーニングショーでくだらないのは、いつも

東大信仰や、エリート信仰を持ち出すところだ。

わしは『東大一直線』『東大快進撃』で、東大信仰を

風刺した漫画家だから、あの番組の出演者の東大信仰の

感覚がまったく分からない。

 

「私は偏差値トップ」「私は東大を主席卒業」と、いくら

プライドを持ったところで、「今のそのザマは何だ?」

と言われたらおしまいだろう。

 

東大を出て、財務省トップにまで出世しながら、

あきれたことに、最後は「国民を騙す権力の犬」として

終わるのなら、「おまえの人生は何だったのだ?」と

問われるしかない。

 

わしは「公僕」を尊敬する。

(公のしもべ)になれない官僚なんか意味はない。

偏差値ゲームが好きだっただけで、使命感がなかった

官僚だから、国民を裏切るのだ。

 

佐川宣寿は証人喚問で「個人」を取り戻すのか?

「個人」を回復して、最後に本物の「公僕」となって、

権力と対峙するのか?

 

それとも「トカゲの尻尾」に徹して、腐敗した権力の

捨てゴマになる人生を選ぶのか?

証人喚問では、佐川宣寿の人生観が見られることになる。

楽しみだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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