ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.3.19 09:42ゴー宣道場

関西「ゴー宣道場」アンケート回答2


70回「ゴー宣道場」(関西版)の終了後、参加者が

アンケートに書いてくれた感想を紹介し、ひとこと

わしが回答を添えます。

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◆曽我部先生のお話が聞けて有意義でした。

世界の憲法と日本国憲法との比較の視点など普段、

考えていないことを考える機会になりました。

(大阪府・50歳女性・主婦、パート)

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そだねー。(カーリング風)

世界の憲法のこととか知らないからねー。

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◆曽我部先生のお話はやはり仕組み・システムの事が

中心で、なかなか頭がついていかず難しかったです。

山尾先生のお話がやはりすごくわかりやすかったです。

廊下の例えはすごくすんなり頭に入りましたが、

気になったのは「叱る」立場の憲法裁判所はどのくらい

の威力・権限を持つのだろう?

従わなかった場合のペナルティーはどうなるのだろう?

ということでした。

(三重県・34歳男性・会社員・デザイナー)

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憲法は、違反してもペナルティーがない。

だから違反し放題になって、死文化している。

憲法裁判所はどうかな?今度、質問して。

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◆憲法は国の最高法規だからこそ、五日市憲法のように

国民自らがどのような憲法にしたいのか専門家と協力

して考えて作り上げ、それが国政の場で議論される

ようにする文化を築いていかなければならないと感じた。

他人任せではなく、自分から動くことが求められている

のだと思います。

(滋賀県・29歳女性・臨時職員)

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わしもそう思うのよ。

けれど憲法学者って、俺たちが「解釈」で現憲法を延命

させるから、素人なんか憲法の議論をするなという学者

ばっかりだからな。

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◆憲法改正の国民投票、普段の議員選挙と同じルールで

いくと思い込んでいて、芸能人に言わせたり、安倍首相

が朝から晩までTVに出ずっぱりでもOKだと知って

おどろきました。

(大阪府・33歳男性・4月から学生)

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国民投票の自由度を最大限にしたのは、民進党でした。

枝野氏が国民投票の制度上の文句を言ったら、ブーメラン

と言われそうで恐い。

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◆国民投票法の問題に始まり、市民の議論の活性化、

教育の場での憲法の扱い、軍事法廷の設置の是非、

国際法との立ち位置、色々な視点から議論が展開されて、

大変勉強になりました。

ゴー宣道場では、背伸びをしても苦になりません。

終了時刻になると名残り惜しくなります。

とても充実した時間となりました。

(静岡県・35歳男性・会社員)

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これは素晴らしい感想。

向学心がある、知的欲求がある、「市民」はこうでなきゃ

いけない。

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◆普段、学会等で「議論」をしていますが、われわれの

場合、予定調和が多く、一部のオピニオン・リーダーの

意見について行くことになりがちです。

いつもながら、それぞれの考え、直感で一見よい意見に

対する違和感を訴えるなど、よい内容に感心しました。

(奈良県・46歳男性・医師)

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これだけ見事に予定調和なく議論している集団はない。

にもかかわらず、カルト集団みたいな偏見を植えつける

のは、猛烈に腹が立つわけです。

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◆国民的なテーマであるはずなのに、ゴー宣道場が

例外的な場みたいな風潮があるが、回を重ねる毎に

やはりおかしいと感ずる。

ゴー宣道場からも刺激を受け、立場の異なる者でも

深い議論ができる場がもっと全国にできたら良いのに

と思う。

大阪以外でも何とか開催いただいて、その様な

国民的議論への切っかけ端緒になれるよう、自分も

微力ながらできる限り参加して行きたい。

(大阪府・42歳男性・自営業)

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わしもそう思うんだが、ひょっとしたら、一般市民で、

これ以上の議論の水準をやれる場所なんかないのかも

しれないんだよな。

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◆初参加だったが、次回以降も参加したい。

ただ一方で、より幅広い層(国民)に参加して欲しい

という思いもあるので、初参加者を優先する仕組みが

あっても良いと思う。

外国人参加者がいたことに驚くとともに、やはり日本

ではもっと議論の文化を根付かせる必要性を感じた。

(大阪府・30歳男性・会社員)

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まったく同意するし、初参加は優先させています。

だが向学心を絶やさない熱心な人も必要なんです。

地方は、関西方面は大坂で、九州方面は福岡でやって

いますが、これ以外にも普及させて、全国展開にしよう

と野心を持っている者がいます。

カレーせんべいという男です。よろしく。

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◆第九条の2項を残して3項に自衛隊明記をすると

いう安倍加憲案は、プラクティカルな改憲として

曽我部先生は肯定のニュアンスだったが、

対する山尾先生の反論をもっと詳しく聞きたかった。

自衛隊として固定化すれば、アメリカの戦争に巻き込

まれるという理由をもっとわかりやすく強調して欲しい。

(兵庫県・60歳男性・囲碁教室)

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山尾さんへの要望かな?

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◆山尾議員の日ジブチ地位協定の話がとても印象に残っ

ています。

他国に対してフェアネスを持って接するというのは、

基本的な事であり、普遍的な考えと、再認識をしました。

(大阪府・35歳男性・会社員)

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アメリカにコケにされている不平等条約を、ジブチに

押し付けてやったぜ!・・・てことか。

なんという情けない。

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◆今回も、ものすごい熱気と、笑いが起こる場でした。

この様な場所は自分の普段の日常ではありえません。

言い易い場ではなく考える場、議論出来る場と人を造る、

一歩さらに進んだ考えがもてる事がとてもすてきだと

思います。

よしりん先生の「家庭や仕事に忙しい中、背伸びぎみに

来ていただいている」という言葉に泣かされてしまい

ました。

貴重な時間を作っていただいている事に感謝します。

(三重県・41歳男性・会社員)

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参加する人たちが優れているんだと思う。

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◆「大人の議論」、日本では探しても無い崇高な場であり

数少ない「サロン」である。

永く永く続くことを心より願う。

(大阪府・40歳男性・会社役員)

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嬉しいよなあ。まったく。

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◆未だに泉美先生の言う「憲法触れるべからず」の

護憲意識、山尾先生の言う「法律は破ってはいけないが

憲法は破っても仕方ない」という憲法への無関心が

相俟って憲法改正を避ける傾向があるのは事実で、

その辺りをどの様な形で克服するか、まさに戦争回避

には憲法改正が不可欠というところを共有認識として

浸透させることが大事と思いつつ、何だかんだ

アメリカの思惑に引っぱられていくんでしょという

ニヒリズムから抜け切れないのも事実。

憲法改正こそがアメリカからの自立に他ならない希望

なのですが。

ゴーセン道場はまさに日本国民の希望が託されている

場所です。

(兵庫県・47歳男性・土地家屋調査士)

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どこかの閾値を超えたら、一気に覚醒し始めるという

ことはないのかな?

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◆『新・堕落論』、大変勉強になりました。

特に、古典をもとに現代を斬るという形が大変面白かっ

たです。

ですので、今後の「道場」では「読書」であったり

「古典」をテーマに企画をして頂ければ嬉しく思います。

(滋賀県・21歳男性・学生)

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それも面白いかもですね。

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◆山尾さんのお話が本当に分かり易く聞けてよかったです。

小林先生が、私たち社会人の大変さに思いを寄せていた

だいている事に感激しました。

日々の暮らしに追われながらも考える事を止めない

人々にとって、ゴー宣道場は希望です。

今後も応援していきます。

(和歌山県・40歳男性・会社員)

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わしの父も地道で、実直な公務員だったからな。

けれど向学心はあったし、定年退職してからは、

『ゴー宣』読んでたからな。

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◆曽我部先生の話を聞いて、憲法改正論議がまだまだ

イデオロギーのぶつけ合いであるという現状に

気付きました。

そういったイデオロギーに触れてこなかった人達に

とって、憲法問題の話をするハードルが高いと言う

のも仕方がないことだと思います。

国民投票に向かうなかで、どのようにして憲法を議論

していくのか、又、その中でゴー宣道場の果たしていく

役割というのが重要になっていくと思いました。

(大阪府・17歳男性・学生)

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高校生か?景気が良い時代も知らないし、わしが若かっ

た頃より将来不安は大きいし、大変だよなあ。

若者の意見も直接聞く機会が欲しいものだ。

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◆健全な憲法改正に向けて「うさん臭くない」ゴー宣道場

の意見や活動をどうPRしていくかが重要だと思った。

政治的な話を真剣にすることが敬遠される世の中を、

どう変えていくかが大事だと思った。

(大阪府・52歳男性・自営業)

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ネットでも公開しているし、最近は門下生たちが自由に

表現し始めたから、わしはすごく期待している。

門弟も門下生も特別な身分じゃないし、誰だって設営隊

に入れば門下生だからな。

門弟は東京で、2か月か1か月にいっぺん「ゴー宣道場」

を開くから、設営隊募集のために作った制度なだけ。

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3時間の道場の間、ずっとプラクティカルな改憲の意義

について考えていました。

自分がいる組織・集団をどれだけ自分の場として帰属意識

をもてるかは、その組織・集団のルールの変更可能性の

高さが大きく関係すると思います。

自分たちの意志でルールを変えられる、これはその中の

一員としての当事者意識に直結するはずです。

改憲の論議は少なくとも人々に日本という国の一員と

しての当事者意識を喚起するものになってほしいと

ねがいます。

同時に、長く続いたイデオロギー的改憲論における

護憲論は、結果として日本国憲法という大ルールが

みんなを守ってくれるから社会や政治に無関心でも

大丈夫、という緊張感のなさを日本人の中に育んで

しまったと感じました。

その意味で小林先生の「新・堕落論」と今回の憲法論が

強く結びつく道場でした。

(京都府・38歳男性・小学校教員)

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頭いいなあ。

憲法が日本人の慣習法にならないのは、そもそも上から

国民に与えた「恩賜的民権」だからだ。

「恢復の民権」にすれば、当事者意識が生まれて、

当分は死文化しないだろう。

あくまでも「当分は」だが。

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これで終わるが、やけに多くなかったか?

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

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第90回 令和2年 7/12 SUN
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テーマ: 「コロナの正体」

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