ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.3.23 13:35日々の出来事

松竹伸幸氏の踏ん切りのつかなさ


朝日新聞の「護憲VS改憲を超えて」というオピニオン

のページに、3人登場している。

 

松竹伸幸氏はわしと対談したこともあるし、「ゴー宣道場」

に来てもらったこともある。

この人がまた不思議で、改憲が45点で、護憲が55点と

いう自己評価をしている。

 

「日本の安全は確保して、けれども海外派兵までして

殺したり、殺されたりはよくないよね」と思ってるそうだ。

なんだ、わしと同じだ。

 

「自衛権さえ否定する」のはまずいと思っているらしい。

なんだ、わしと同じだ。

 

「護憲論が原理主義化してはいけません」

なんだ、わしと同じだ。

 

それで安倍加憲案は、自衛隊を個別的にも集団的にも認める

ことにつながる」から反対だそうだ。

なんだ、わしと同じだ。

 

そこまで言っておきながら、なぜ護憲が55点になるのか、

さっぱり分からない。

この人も「国民投票で世論を分断するなら、法改正の方が

いい」という自衛隊幹部の意見を紹介している。

 

国民投票で満場一致になるくらい全体主義が完成したとき、

中国のような体制になったときにだけ、国民投票は実施

すべきという考えなのだろうか?

恐い考えだな。

 

「ゴー宣道場」の応募締め切りはあと5日、28日だ。

「立憲的改憲」はあくまでも「平和主義」の理念を実現

する改憲案である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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