ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.4.3 00:03日々の出来事

いつまで森友なのかと言う馬鹿保守ども


櫻井よしこが産経新聞で「いつまで森友なのか」と

書いていた。

安倍真理教の馬鹿保守どもはこの言い方を必ずする。

 

国有地の不正譲渡くらいさせておけ。

昭恵夫人の権力乱用くらい大目に見ろ。

財務省の公文書改ざんくらい大したことじゃない。

改ざんを強いられて、良心が咎めた職員が一人

くらい自殺したっていいじゃないか。

改ざん公文書のために、たった一年くらい国会を

空転させたって構わん、構わん。

 

憲法改正や北朝鮮問題の方が重要じゃないか。

米軍が韓国から撤退して、中国が統制する統一朝鮮

が出来るかもしれんぞ。

森友・加計・アッキード問題より重大なことが北朝鮮

だが、で、どうするかって?

日米安保体制の強化だよ。

憲法改正で日本国の自力を高める議論を国会でする

べきなんだよ。

 

以上が安倍真理教の馬鹿保守どもの言い分だ。

屁が出そうなほどの馬鹿意見だ。

自衛隊明記の安倍加憲が「自力を高める」効果がある

と思ってるのか?

しかも、またしても「日米安保の強化」かよ?

おまえたち、馬鹿保守は、どうせ米国依存をもっと

強めよという結論にしかならないのだ。

 

しょせん欠損した国家主権に対して恥すら覚えぬ

馬鹿保守の分際で、森友は大した問題じゃないなんて、

どの口で言うか!

プレイヤーは米国・中国・韓国・北朝鮮・ロシアで

あって、日本には独自の路線など取れない。

米国をけしかけるくらいしかできないのに、国会で

何を議論するというのか!

 

日本はまず民主制を強化するのか、人治主義の国に

するのかの瀬戸際にある。

公文書が改ざんされるようでは、民主制への信頼が

まったく置けない。

ニセの情報、ニセのデータで、国会で議論するのか?

世間知らずの首相夫人ごときで、歪められる民主制で、

まともな国家運営ができると思っているのか?

 

我こそは天下国家を論じる大物なり、愚民はいつまで

森友なのか?とふんぞり返っているが、自衛隊明記の

憲法改正案しか出せなかった時点で、馬鹿保守どもは

小物だと確定してるのだ!

えらそうに言うんじゃないぞ!

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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