ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.4.9 00:59ゴー宣道場

山元一教授は権威主義ではないのが素晴らしい


「ゴー宣道場」、学会にも認められている一流の憲法学者

をゲストに呼んでの「立憲的改憲」シリーズ、

毎回凄くて面白いんだが、昨日は昨日で凄かった。

 

山元一教授が最高だなと思ったのは「権威主義」がない

ことだ。

わしは「権威」のある人物はいた方がいいが、「権威主義」

の人間が大嫌いなのだ。

権威があるとされている某憲法学者は、わしは大嫌いなの

だが、彼が「憲法は憲法学者のモノ」と考える権威主義者

だからだ。

 

だが、山元一教授は「憲法は憲法学者のものでなく、国民

のものだ」と明言する。

山元一という学者は今でも十分権威があるのだろうが、

ぜひ研究を積み重ねて揺るがぬ真の権威になってほしい。

 

山元教授は、レジュメを見てときめいてしまったわしの

期待通り、素晴らしく分かりやすく話してくれるのに、

面白くて深い含蓄があり、あっという間に時間が過ぎて

しまった。

質疑応答の回答も含めて、実に勉強になった。

 

控え室で、師範たちが「語らいタイム」を撮影している

真っ最中、五月蠅いだろうに、参加者からのアンケート

を無心に読む山元教授の姿には感動した。

来てくれて感謝します。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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