ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.5.5 08:04日々の出来事

喉を開きたい


もう半年くらい歌ってないから、喉が閉じてしまった

だろうな。

二葉百合子が言っていたが、一年も歌わないと、

喉が閉じて、声量が落ちるらしい。

音域も狭くなるのかもしれない。

坂本冬美には相当特訓したのだろう。

 

しかし二葉百合子は引退していたのに、89歳もなって、
一曲だけ歌って
みても、恐ろしいくらい上手くて、
「岸壁の母」の
セリフ部分は真に迫って聞こえて
しまい、再び歌い
始めるともう感動で涙が溢れる
のを止められなかった。

あれだって二葉百合子自身が特訓して喉を開いて

テレビ出演したのだろう。

 

わしも「岸壁の母」を歌いたい!

男ならわしが一番上手いかもしれない。

だが喉を開かねばなぁ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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