ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2018.5.20 22:00

核兵器、拡散へ?

米朝首脳会談に向け、北朝鮮側の駆け引きの巧みさ、
強(したた)
かさが際立っているように見える。

率直に言って、北朝鮮の核兵器が事実上、
温存される形で両国の“手打ち”
がなされる可能性は高いだろう。

私はやや早い時点から、「対話か圧力か」という段階は
とっくに終わって、「戦争か譲歩か」
という段階に移っている事を
指摘して来た。

しかも様々なリスクを考えると、
アメリカは北朝鮮を相手に戦争には踏み切れない可能性が高い。

つまり、アメリカが外見上は色々と格好はつけながら、
実質的には北朝鮮に大幅に譲歩するケースも、予め織り込んでおく
必要があるという見立てだった。

今のところ残念ながら、
私の見立て通りに事態が動いているように感じられる。

それに加えて、アメリカのトランプ大統領はイランとの
「核合意」
からの離脱を表明した。

これでイランが核開発を再開する可能性が高まった。

そうなると、中東にどんな波紋が拡がるか。

佐藤優氏は以下のような見通しを述べている。

イランと敵対関係にあるサウジアラビアが、
パキスタンの核開発に資金援助をしていた関係から、
パキスタンが既に保有する核兵器の一部を、同国内に移転させる。

もしサウ
ジが核兵器を手に入れると、
アラブ首長国連邦やクウェート、
エジプトなども
パキスタンから核兵器を購入したり、
独自に開発したりする。

このように核兵器が一気に拡散するだろう、と。

佐藤氏の分析では、(事実上の核保有国である)
イスラエルの反応が敢えて伏せられている。

これは同氏の情報源がどの方面であるかを推測させる。

それはともあれ、核兵器の拡散は国際社会を一層、
不安定化させる。

核兵器が持つ非対称性から、(アメリカを含む)
大国による“グリップ”が効きにくくなるからだ。

東西冷戦が終わって、つかの間「アメリカ一強」の時代があり、
今や多極化に更に拍車がかかろうとしている。

なのに、わが国では冷戦“以前”の過去の遺物である
今の憲法(
特に前文と9条)に、いつまでもしがみつこうとしている。

それは十分自覚されていないかも知れないが、
結局はいつまでもアメリカの庇護(という幻想)
のもとにいたいからに他ならない。

今やアメリカは、GDP比較でわが国の
100分の1という規模の北朝鮮1国にすら

さんざん手を焼いている。

その現実を直視せよ。


 第74回ゴー宣道場 in 九州
「憲法は国民のものではないのか?

平成30年6月10日(日)午後2時 から
『八重洲博多ビル』(福岡)にて開催します。

「八重洲博多ビル」
(住所:福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)は、
JR・地下鉄
『博多駅』より徒歩5分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

八重洲博多ビルのHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

610日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は

自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、

異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。

 
テーマは「憲法は国民のものではないのか?」
である。

長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の

「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ

者こそ憲法学者、という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは

求めている。

 

現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、

国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。

 

井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。

福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは

幸運である。

憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の

憲法学者の意見が聞けるのだ。

まことに楽しみではないか!

 

応募締め切りは530日(水曜)である。

応募開始だ!

自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、

いや全国から集結せよ!

明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。

「草の根の新憲法創設」に関われ!

君たちも民権闘士の一人だ!

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
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reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

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申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成30年5/30(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

次回の開催予定

第90回

第90回 令和2年 7/12 SUN
14:00

テーマ: 「コロナの正体」

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