ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.5.21 00:52芸能など

二階堂ふみには泣かされた


昨日の「西郷どん」は素晴らしかった。

二階堂ふみがあまりにも健気で、涙をこらえることが

できなかった。

 

女は健気がいいなあ。

こんなことを言うと、フェミニズム原理主義の女は、

「男に都合のいい女になんかなってたまるか――!

健気なんてセクハラだ―――!」と言うだろうが、

本能には逆らえん。健気な女がいい。

 

「いつか私の前から去って行くと分かっていても・・」

という女は、今どきなかなかいないだろう。
自意識過剰で承認願望の強い女ばっかりだからなあ。

 

「西郷どん」は最終回まで奄美の話でもいい。

ヤマトに戻ったら展開が見えているのだから、奄美で

二階堂ふみをずっと見ていたい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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