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トッキー
2018.5.28 01:32新刊情報

子ども食堂から見える人間の本質!『おぼっちゃまくん』

小説幻冬6月号掲載『おぼっちゃまくん』
「こども食堂でしゅ」の感想、
実際にこども食堂にも関わった
地方公務員、はえちゃんさんの
感想を2通
ご紹介します!!


『小説幻冬』は昨日に届きましたので、
早速に『おぼっちゃまくん』を読みました。
路線バスを待っている間に読んだのですが、
大爆笑で周囲の方から変な目線で
見られてしまいました。
あまり書くとネタバレになってしまいますが、
「金持ちにも食わせろ!」、
「子供の人権を侵害しとる」には、
「さすが、よしりん先生はこう来たか!」
と思い、最後のコマには「人間の業」を
まざまざと見せつけられました。

僅か16頁で「子ども食堂」の根本的に抱える
課題を、真面目にかつギャグを交えて
面白おかしく描かれるのは、
よしりん先生しかいません。

日頃から関わっている支援者が感じている、
なかなか言えない矛盾や葛藤を、
分かり易く描かれて、改めて表現のプロの
凄さを感じました。
それにしても、よしりん先生は子供食堂の
現場にいつ取材をされて描かれたのでしょうか?
(取材無しでここまで的確に描かれている
とすると、よしりん先生はやっぱり
「神様・仏様・
よしりん様」です)
 
これだけ完成された作品の後の連載は、
段々とハードルが高くなっていると思いますが、
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 「おぼっちゃまくん」は早速に
長女(中学1年)も読んでいました。
感想としては、「よしりん先生は上流階級の
人なのに、どうして庶民や貧しい子ども達の
ことまで分かっているの?やっぱり、
よしりん先生は凄い人なんだね!」でした。
 一時期、子ども食堂を立ち上げるお手伝いを
させて頂いた時に、娘2人にも何度か参加
してもらいましたが、継続しませんでした。
子ども同士の微妙な気持ちに対して、
私の配慮が全く足りなかったと後日、
気づきと反省したものです。

「子ども食堂」の本質を
ここまで描かれたのは「神回」です。


直接関わっている人から
「的確」「本質」と評価された意味は
実に大きいと思います。
何しろ今は、何も関わりがなく、
一切本質を知らない人が
無責任にクレームを入れてくるご時世ですから。

それにしても、子ども食堂に関するレポートは
テレビや新聞でよく目にする機会がありますが、
ここまで切り込んだものは見たことが
ないような気がします。
取材すりゃ本質が見えるとは、
必ずしも言えないようです。

『おぼっちゃまくん』の感想、
他にも来てますので、
順次ご紹介していきます!
トッキー

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