ゴー宣ネット道場

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泉美木蘭
2015.7.9 07:01

総理、真面目にやってください。

安倍首相が安保法制について「国民の理解を求めるため」に
行っているというのが、初回来場者数たった1万人のネット番組。
なにからなにまでふざけていますよね。
岡田斗司夫の接吻粘着写真事件の生放送ですら、
毎回3万人超えでしたよ。
それだって、あくまでも「ネットなかの3万人」ですから、
パソコンから離れれば、視聴したという人には出会いもしませんでした。

安倍首相のFacebookを見てみると、
秘書のコメントとして、生放送について「『告知が遅すぎる』と怒られた」だの、
生放送終了後、パソコンでネットをチェックする首相の写真を掲載して

“写真は昨日帰宅後に皆様のご意見ご感想等をPCにてチェックする安倍さん。
ニコ動に書き込まれた「ガースー」コールに喜んでいました・・・。”

だの、くだらないことばかり。
ただのネットオタクの日記じゃないですか。
「ガースー」とは、菅官房長官のことだと思われ、
どうせ、パソコンの前にしかいられないネトウヨどもが、
「アベくん、アソウくん、スガくん」の子供騙しな“おとぎ話”を聞かされ、
あっさり騙されて子供のように大喜びしてたんだろうクソ野郎どもが!
と想像もつくけど、

国家の行く先がかかっている重大な事態だというのに、
どこにも緊迫感、真剣さ、誠実さは見当たらず、
ただ小さな内輪だけに「かっこいいだろ?」ってなドヤ顔を披露して、
はしゃいで喜んでるだけ。
もう、本当に、気持ち悪いです。

「テレビに出たいがどこも呼んでくれない」?
総理、そんなことおっしゃってるんですか?
総理、そんなことありませんよ、包み隠さずすべて説明すると言えば、
どこだって緊急特番組んで大宣伝すると思いますけどね。
私だって録画してでも視聴しますよ。
でも自民党は「朝まで生テレビ」からも遁走するような人達ですしね。

総理、真面目にやってください。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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