CQ、CQ。
笹さんからの無線連絡を受けて、
昨夜は伝書バトを使って打ち合わせを行い、
次回の淑女我報は、世界経済フォーラムが毎年発表している
「ジェンダー・ギャップ指数(男女平等指数)」を題材にして
語ってみることになりました。
この指数について、「日本はまだ104位?」と憤りまくっている
女性団体の主張についても、忌憚なく話せたらおもしろそうです。
私は、男性客相手の商売歴が長いので、
外で働いて、しかし、帰りたくても家にまっすぐ帰ることができない、
あるいは、すぐ帰りたくなくてわびしく繁華街を歩いてしまう、
そういった「お疲れさま」の男性たちの姿をずっと見ていることもあって、
なんでもかんでも男尊女卑目線から非難する女性たちを見ると、
最初に「あつかましい・・・」と感じてしまうんですよね。
そりゃ男尊女卑はあるし、部分的には彼女たちの言い分を理解できる
ところもあるけど、そこまでなにからなにまで?? と。
だから、書くときは、なるべく強い批判の言葉を選ぶんだけど、
一方で、
「これって男に肩入れしているように見えてるだけかも・・・」
とも思ったり。
そのあたりも、動画での会話だったら、ブログでの文章化とは
違ったニュアンスを込めて話せるから楽しみ。
そして、なにより、ジャーナリストとして社会を渡ってきて、
そしてご結婚もされた笹さんとの立場や視線の違いも含めて、
いろんな角度から話が弾みそうです。
ちなみに、わたし、個人的に、笹さんの料理や縫物のブログが
かなり好き。
おせち作りで数の子を煮た話とか、ドタバタの伝わりっぷりが
すごくて、最高でした。
続報、望ム。