ゴー宣ネット道場

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泉美木蘭
2016.5.20 04:15

再発防止策はただひとつ、米軍撤退!

うるま市の20歳女性が殺害、雑木林に遺棄されていた事件で、
米国防総省の屁理屈コメントが本当に腹立たしい。
「我々は地元の当局と完全に協力している。沖縄県警の聴取を
受けている人物は軍人ではない。彼は嘉手納基地に関連する
会社に雇われ基地で働いている」
元海兵隊員で、嘉手納基地に勤務する軍属の米国人だ。
現役もクソもない。
よその土地をいつまでも占領し続けて、日本から金を受け取り、
訓練された頑強な元海兵隊員が、何の罪もない非力な日本人の
女性を手にかける!? 冗談じゃないよ!!

「再発防止策を米軍内でしっかり検討してほしい」などと言う人達が
いるけれども、日本にとっての再発防止策はただひとつ、米軍撤退!
日本から出て行ってもらうこと。日本には自衛隊がいる。

ところが日本政府は、こんな在日米軍への《思いやり予算》を増額。
2016ー20年度の総額は9465億円となり、参院本会議で、
自民、民進、公明各党などの賛成多数で承認されている。
何を思いやっているの?
国防総省の屁理屈に、どう言い返せる?
「・・・ですよねえ、あれは現役の軍人さんではないんですよねえ、
日本を守って下さっている米軍様なのに、軍人さんでなくなった、
いわば落ちこぼれの人間が問題を起こして、お気の毒ですねえ」
とでも言ってゴマをするつもりなのか?

そんな金があるなら、自衛隊にまわして、正しい国防に軌道修正
してほしい。
そのためには、憲法改正する必要があるから、米軍撤退を叫ぶ
人達も、論理的に正しい抗議をしてほしい。

「自主防衛ということも視野に入れなくてはならない」ではなく、
「自主防衛できていないなんて異常事態である」でしょう!
この恥ずかしい異常状態を許容、推進したままの日本では、
犠牲になってしまった女性に顔向けできない。


日本は、訪れた外国人たちが、
「日が暮れてから、女性や子供がひとりで町を歩いたり、
ジョギングしたりできるなんて、日本は凄い国だね!」
と驚くような治安の維持されている国なんだ。
故郷と同じ感覚でふるまいたいなら、故郷に帰ってやってくれ!
泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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