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泉美木蘭
2017.4.1 06:35

本日9時からの緊急生放送向け:森友疑獄年表4月1日版

今日は夜9時から小林よしのり先生との緊急生放送です。

「謎解き・アッキード事件 ~森友学園疑獄の真相」


これまでに出てきた情報を、年表に付け加えました。
それじゃ、9時にね。

《森友学園疑獄全体年表》(2017.4.1改訂版)

〇平成16年(2004年)稲田朋美夫妻が森友学園の顧問弁護士契約

〇平成19年(2007年)第一次安倍政権の終焉

〇平成22年(2010年)
・1月 土地の元所有者である国交省の調査による、表層部分にごみがあることが判明

〇平成23年(2011年)
・3月 豊中市が隣接地を14億円で購入
・別の学校法人Aが、財務省に7ー8億円での土地の取得希望を伝える。
・9月 森友学園が大阪府に「借入金による小学校設置ができるよう」設置認可基準緩和を要請。
・12月19日 橋下大阪府・市長ダブル選挙、松井一郎・橋下徹当選

〇平成24年(2012年)
・1月ごろ 大阪府は森友学園からの規制緩和の要望に応じてパブコメを募集…「意見なし」
・2月14日 近畿財務局が財産審議会で「ある学校法人と交渉中、調整完了後に諮問したい」と言及
・4月1日 大阪府が小学校設置認可基準を改正
・4月ごろ 国土交通省から学校法人Aに「地下に大量の埋設物がある」と知らせる。
・7月1日 伊丹空港の騒音対策地とされていた国有地が、新関空国際空港株式会社に現物出資され所有権が移る。
・7月ごろ 学校法人Aが撤去費用を2億5,000万円と見積もり、土地購入希望額を5億8,000万円に値下げして交渉。財務省は「安すぎる」として断る。
・9月 昭恵夫人を通じて「安倍晋三記念小学院」という名称の内諾を得る。
・9月11日 安倍晋三が総裁選出馬。塚本幼稚園の保護者あてに「塚本幼稚園主催の講演会へ伺えなくなりました。後日必ず貴園に訪問し皆様にご挨拶させていただきます」と自筆サイン入り文書。
・12月26日 政権交代。第二次安倍政権発足

〇平成25年(2013年)
・1月10日 登記の「錯誤」を理由に土地の所有者が再び国有地化される。
・4月 大阪航空局が近畿財務局へ土地売却を依頼
・6月3日 近畿財務局が国有地の売却先を公募
・8月 森友学園が大阪航空局・近畿財務局へ「賃借で」と相談
・9月2日 森友学園が取得要望書を提出、財務局から鴻池事務所へ「賃借後の購入でOKの報告」「本省・大阪府と話し合う」と連絡。
・9月9日 籠池氏から鴻池事務所へ「財務省に賃借料をまけてもらえるように」依頼
・9月12日 財務局職員が大阪府庁を訪問し、認可時期をたずねる。
・9月13日 鴻池事務所が近畿財務局三好国有財産管理官・前西課長補佐と接触。「どこが教育者やねん」と秘書激怒。
・10月12日 理事長夫妻が鴻池議員と面会。「政治力で早く結論が得られる様に、土地評価額を低くして欲しい」と依頼。「不動産屋ではない」と秘書また激怒。
・10月15日 近畿財務局統括官から鴻池事務所へ「前向きに、但し府認可が必要」と連絡
・10月24日 理事長から鴻池事務所へ「月額賃料100万円を希望」と連絡
・11月19日 財務局職員が大阪府庁を訪問

〇平成26年(2014年)
・1月31日 鴻池事務所に「年間賃料3500万円を2500万円に、売却予定額15億円は高すぎる、7-8億を希望」と相談。「不動産屋と違う」と秘書またまた激怒。
・3月15日 籠池夫妻が鴻池議員にコンニャクアタック
・4月25日 昭恵夫人が塚本幼稚園の視察と教職員研修のため訪問し、園児の挨拶に涙ぐむ。「安倍晋三記念小学校」の名前で寄付用紙が配布されはじめる。
・8月20日 森友学園が大阪府へ小学校設置計画書を提出
・10月26日 森友学園が国有地のボーリング調査をワンコインで実施
・10月31日 大阪府へ瑞穂の國記念小學院の認可を申請
・11月6日 国有地に建築計画の標識設置
・12月3日 「23億8400万円」と「7億5600万円」の建築契約書が作成される
・12月6日 昭恵夫人が塚本幼稚園で講演「ファーストレディとして思うこと」
・12月18日 大阪府私学審議会で認可の議論が始まる。学園の財務状況について懸念が示される。「継続審議」となる。
・12月末 籠池夫妻が松浦正人山口県防府市長・教育再生首長会議会長を経由して大阪府議・中川隆弘(大阪維新の会)に「認可される様にして欲しい」と依頼。

〇平成27年(2015年)
・1月8日 産経新聞「アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園」絶賛記事掲載
・1月9日 不動産鑑定士事務所が「年間賃料約4200万円」と査定
・1月9日 鴻池事務所に「財務省担当者から評価額10億円、賃料年4%、4000万円を提示」「高すぎる、年2-2.3%想定、働きかけして欲しい」と依頼
・1月 財務省近畿財務局から大阪府に口頭で「森友側に売却するとの見通し」が担当課に伝えられる。大阪府は、土地の所有権が森友側に移るとみなす。(国は否定)
・1月27日 「条件付き認可適当」の答申。認可者は松井一郎知事。
府私学課が「財務局が契約に走る手筈になっている」「国と話が付いている。何かあっても国が相手だから大丈夫」
※「借金は毎年返済され、黒字も出ていると財務諸表で確認した(府私学課)」「信頼性があるのか、絵空事で上手くいくとは思えない(私学審委員)」
・2月10日 財務省の国有地財産近畿地方審議会で森友学園の財務状況に懸念あり「継続できるのか」と批判集中。「土地を10年間まず借地として貸して、その後時価で売る」こと「森友学園が貸付契約後8年を目途に購入する予定」が判明
・2月 籠池氏が「行政に一生懸命後押しして頂いて、国有地審議会の許可が下りた」と発言
・2月末 国と森友学園が、埋蔵物撤去費用の立て替え払い契約
・5月29日 森友学園と国有地の定期借地契約締結(6月8日付)、「10年間賃貸後に購入・227万/月」建物設置期限は2016年3月末(※)
・7月ごろ 中道組が地中障害物撤去工事・指土壌改良工事を実施
・8月23日 開校延期を発表
・8月26日 大量の地下埋設物を発見
・8月27日 近畿財務局・大阪航空局が現地確認
・9月3日 官邸にて安倍首相と岡本財務省官房長、迫田理財局長が会合
・9月4日 安倍首相が大阪入りし、読売テレビへ/近畿財務局9階にて設計士・施工者・近財・大阪航空局が会議。埋蔵物の処理費用が巨額になることを受け、財務局は「場外処分を極力減らす計画を考えて欲しい」「借主との紛争も避けたい、場内処分で協力願う」と発言。
・9月4日 国土交通省から6200万円の補助金交付が決定。
・9月5日 昭恵夫人が名誉校長就任演説。谷査恵子氏も同伴。100万円の寄付
・9月7日 淀川新北野郵便局から寄付金100万円が振り込み処理
・9月末 撤去費用の工事費建て替え払いの返金がH27年予算に組まれていないことが発覚
・10月 中道組の紹介で、酒井弁護士と顧問契約(現在トンズラ)
・10月11日 運動会で「安倍首相ガンバレ!」
・10月ごろ 籠池氏が海外出張中の昭恵夫人の留守番電話に土地の契約条件をもっと長期にしてほしい旨を依頼。その後、夫人付き谷査恵子氏から電話がきて「書面で送ってほしい」。
・10月27日 籠池氏が谷査恵子氏宛てに「早い時期に買い取りたい」「買取価格がべらぼうに高い」「賃借料半値に」「H27年度予算で工事費建て替えの返金がされないのはなぜか」要望する手紙と契約書、新聞資料を郵送する。
・11月15日 谷査恵子氏から依頼に関して財務省に問い合わせ、「土地買取りの際にごみ撤去費用を考慮する」「来年度の予算で工事費返金を調整する」回答をFAXで返信。
 
〇平成28年(2016年)
・1月9日 籠池夫妻が稲田龍示事務所へ来訪
・1月27日 土地改良費の早期支払いの為、航空局・財務局と稲田龍示事務所で会合
・2月 杭打ち工事開始
・3月10日 建築期限を1年延期する変更契約を近畿財務局と締結(※)
・3月11日 学園側から「さらに大量のごみが見つかった」と財務局へ連絡。
・3月14日 近畿財務局が大阪航空局に、ごみ撤去費用の見積もりを依頼。大阪航空局は過去にそのような算定を行ったことはなかったが、「小学校の開校が迫っており、第三者に依頼すると時間がかかるので」、「国土交通省の知見をもちいて」行うことにした。
・3月15日 理事長が霞ヶ関で財務省担当者(国有財産審理室長)と会う。財務局できちんと対応する、埋設物撤去予算は地主の航空局、財務局は契約関係のみ。
・3月24日 森友学園が、土地の買い取りを申し出る
・3月30日 国が学園に撤去費1億3176万円支払い合意
・4月6日 FAXでの回答通り、国が学園に工事費1億3176万円を支払う。
・4月14日 大阪航空局がごみ撤去費用の見積もりをなぜか8億1900万円と算定。
・5月31日 不動産鑑定士が国有地を9億5600万円と査定、FAXでの回答通り、ごみ撤去費用を考慮して1億3400万円で売却を決定。
・6月20日 国有地を1億3400万円で売却。10年の分割払い・公共随契・買戻し特約。価格非公表。
・8月 大阪府から補助金648万円
・10月23日 森友学園が防衛大臣表彰。籠池氏の娘が出席。諄子氏が昭恵夫人にメールで報告。
・12月7日 諄子メール「フライデーに小学校の取材が乗る」昭恵「読ませて頂きます!」

〇平成29年(2017年)
・2月9日 朝日新聞が問題を報道
・2月17日 安倍首相「私や妻が関わっていたら首相も国会議員も辞める」宣言

・2月21日 昭恵メール「留守番電話聞かせて頂きました。籠池理事長の教育に対する熱意は理解しているつもりです」
・2月25日 昭恵メール「私が関わったということは、裏で何かがあるのではないかと疑われないように、細心の注意を払わなくてはならないということだったのでしょう」
・2月28日 昭恵メール「私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく」「籠池園長の熱意は信じています。本当に記憶から飛んでしまって」
・3月2日 昭恵メール「頑張りましょう!」
・3月8日 昭恵メール「デビ夫人はすごいですね!」「祈ります」
・3月10日 昭恵夫人が籠池氏に対して小川榮太郎氏を紹介
・3月16日 昭恵「祈ります」

《安倍昭恵夫人の森友学園関与年表》
 
〇平成24年(2012年)
9月 昭恵夫人を通じて「安倍晋三記念小學院」の名称を内諾。
9月11日 安倍晋三から「総裁選出馬のため、以前よりお約束していた塚本幼稚園主催の講演へ伺えなくなった、必ず訪問する」と挨拶状。
12月26日 政権交代、第二次安倍政権発足する。
 
〇平成26年(2014年)
4月25日 昭恵夫人が塚本幼稚園の視察と教職員研修のため訪問し、園児の挨拶に涙ぐむ。「安倍晋三記念小学校」の名前で寄付用紙が配布されはじめる。
12月6日 昭恵夫人が塚本幼稚園で講演「ファーストレディとして思うこと」

〇平成27年(2015年)
1月8日 産経新聞「アッキーも感涙…園児に教育勅語教える“愛国”幼稚園」絶賛記事掲載
2月末 埋蔵物撤去費用の立て替え払い契約
9月3日 官邸にて安倍首相と岡本財務省官房長、迫田理財局長が会合
9月4日 安倍首相が大阪入りし、読売テレビへ/近畿財務局9階にて設計士・施工者・近財・大阪航空局が会議。埋蔵物の処理費用が巨額になることを受け、財務局は「場外処分を極力減らす計画を考えて欲しい」「借主との紛争も避けたい、場内処分で協力願う」と発言。
9月5日 昭恵夫人が名誉校長就任演説。谷査恵子氏も同伴。100万円の寄付
9月7日 淀川新北野郵便局から寄付金100万円が振り込み処理
9月末 撤去費用の工事費建て替え払いの返金がH27年予算に組まれていないことが発覚
10月11日 運動会で「安倍首相ガンバレ!」
10月ごろ 籠池氏が海外出張中の昭恵夫人の留守番電話に土地の契約条件をもっと長期にしてほしい旨を依頼。その後、夫人付き谷査恵子氏から電話がきて「書面で送ってほしい」。
10月27日 籠池氏が谷査恵子氏宛てに「早い時期に買い取りたい」「買取価格がべらぼうに高い」「賃借料半値に」「H27年度予算で工事費建て替えの返金がされないのはなぜか」要望する手紙と契約書、新聞資料を郵送する。
11月15日 谷査恵子氏から依頼に関して財務省に問い合わせ、「土地買取りの際にごみ撤去費用を考慮する」「来年度の予算で工事費返金を調整する」回答をFAXで返信。
 
〇平成28年(2016年)
3月11日 学園側から「さらに大量のごみが見つかった」と報告。
3月14日 近畿財務局が大阪航空局に、ごみ撤去費用の見積もりを依頼。大阪航空局は過去にそのような算定を行ったことはなかったが、「小学校の開校が迫っており、第三者に依頼すると時間がかかるので」、「国土交通省の知見をもちいて」行うことにした。
3月24日 森友学園が、土地の買い取りを申し出る。
4月6日 FAXでの回答通り、国が学園に工事費1億3176万円を支払う。
4月14日 大阪航空局がごみ撤去費用の見積もりをなぜか8億1900万円と算定。
5月31日 不動産鑑定士が国有地を9億5600万円と査定、FAXでの回答通り、ごみ撤去費用を考慮して1億3400万円で売却を決定。
6月20日 学園が、国有地10年払い、1億3400万円でめでたく購入。
10月23日 森友学園が防衛大臣表彰。籠池氏の娘が出席。諄子氏が昭恵夫人にメールで報告。
12月7日 諄子メール「フライデーに小学校の取材が乗る」昭恵「読ませて頂きます!」

〇平成29年(2017年)
2月21日 昭恵メール「留守番電話聞かせて頂きました。籠池理事長の教育に対する熱意は理解しているつもりです」
2月25日 昭恵メール「私が関わったということは、裏で何かがあるのではないかと疑われないように、細心の注意を払わなくてはならないということだったのでしょう」
2月28日 昭恵メール「私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく」「籠池園長の熱意は信じています。本当に記憶から飛んでしまって」
3月2日 昭恵メール「頑張りましょう!」
3月8日 昭恵メール「デビ夫人はすごいですね!」「祈ります」
3月10日 昭恵夫人が籠池氏に対して小川榮太郎氏を紹介
3月16日 昭恵「祈ります」
 

《8億円値引きに至るまでの便宜年表》

〇平成27年9月3日 安倍首相が、財務省理財局長と会合する。

〇平成27年9月4日 近畿財務局が、森友学園の工事業者に埋蔵物「場内処分」を指示する。

〇平成27年9月5日 昭恵夫人が名誉校長就任する。谷査恵子氏が同伴する。

〇平成27年10月ごろ 森友学園が昭恵夫人の留守番電話に土地の契約条件の便宜を依頼し、谷査恵子氏に口利きを依頼する手紙と資料を郵送。

〇平成27年11月15日 谷査恵子氏が財務省に問い合わせ、FAXで「土地買取りの際にごみ撤去費用を考慮する」「来年度の予算で工事費返金を調整する」との回答を返信する。

〇平成28年3月11日 森友学園側から「さらに大量のごみが見つかった」と報告がある。

〇平成28年3月24日 森友学園が、土地の買い取りを申し出る。

〇平成28年4月14日 大阪航空局がごみの撤去費用を8億円と見積もり、ディスカウント。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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第92回 令和2年 10/11 SUN
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テーマ: 「『コロナ論』が炙り出したもの」

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