ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.8.24 10:41日々の出来事

新たな発想法

朝6時半に起きてしまったので、午前中が長い。
昨日まで考えていた『おぼっちゃまくん』のアイデアを
捨てた。

突然、閃いたアイデアでシナリオを書いてみたら、
この方が面白くて、ガンガン進む。

ギャグ漫画のアイデアは左半球の論理の脳からは出ない。
右半球の感覚の脳から出るから、まさに閃きになる。
閃きばかりは論理的思考回路からは出ないので、悶々と
時が過ぎ去るのを待つしかない。

ほとんど妄想の世界だから、他人が見れば、だらけてる
ように見えるだろう。
妄想してるうちに夢との区別がなくなってしまう。
うとうと寝てたりもするから、他人から見れば、怠け
てるように見えるだろう。

わしは面白いやり方を発見した。
イスに長々と座って、上を向いて、スマホのノートに
思いつくシーンを書きつけていくのである。
リラックスしている姿勢だから、机に向かうより発想が
出やすい気がする。

いつの間にか、ストーリーをどんどん書いていて、
途中で、自分のパソコンにそれを送る。
このやり方の方が上手くいくかもしれない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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