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笹幸恵
2018.10.3 00:33その他ニュース

旭日旗禁止法。

10日に韓国・済州島で行われる国際観艦式で、
韓国政府は自衛艦旗である旭日旗を掲揚するなと
日本側に要請したとのニュースがあった。
理由は「統治時代の痛みを記憶する韓国人の心に
旭日旗がどんな影響を与えるのかは日本も繊細に
考慮する必要がある」から。

旭日旗は、海軍の軍艦旗と同じデザイン。
戦後、防衛庁自衛隊が発足するときに図案を募集、
様々に検討されましたが、旭日旗の人気は高く、
新たにデザインを依頼した画家でさえも
「これ以上の図案は考えようがない」
と言って、自衛艦旗に正式に採用されました。

村川海幕長は「自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの
国内法令で義務付けられている」として、
韓国の要請には応じないと会見しています。

ところが先日、韓国では、野党議員が
「日本旭日旗禁止法」を発議しました。
日本帝国主義やナチ軍国主義を象徴する旗、徽章、
または服を国内で作ったり公の場所で使ったりしたら
1年以下の懲役、または1000万ウォン(約102万円)
以下の罰金、という内容。

そもそもこの旭日旗の掲揚禁止の法を作れと提案したのは、
世宗大学の保坂祐二教授。日本名だけど、韓国に帰化した人。
ドイツに、ナチスを象徴するものすべてを
公共の場で使用させない法律があることに言及し、
「(過去の清算を)日本ができないなら、
韓国が日本に代わって
ドイツのようにすべてのことを清算していく、
そういう態度が非常に重要・・・」云々と述べている。

すごい発想だな。
韓国が日本に代わって
日本の過去を清算するっていうんだから。
しかもその清算というのが、旭日旗の掲揚禁止・・・。
あまりにも短絡的すぎて、二度びっくりだった。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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