ゴー宣DOJO

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トッキー
2018.10.15 11:51ゴー宣道場

昨日の道場感想・男女の違い、特性

昨日のゴー宣道場の
感想をご紹介します!

 


 

昨日の道場、お疲れ様でした。
新鮮な感覚のうちに感想を綴りたいので、早速書きます。
木蘭師範の基調講演、堅苦しくないお話が好感度大でした。

特に共感した部分は、男女の特性の違いの話でした。
これは、女・女・男の3人の子育ての中で、前々から私も感じていたことです。
3人目で男が産まれ、息子を育てる中で、上のお姉ちゃん二人との違いを発見することが多々ありました。
子供達の成長をじっくりと観察していると、
これは、男女で頭の中身が違うとしか思えない!
と思える行動、特性が沢山ありました。
数字が得意で、算数・数学は必死に勉強しなくてもある程度理解ができる。漢字は嫌い。物語の本は興味がウスイ!
理屈でモノを考える。察することが苦手?
幼児期は、車のタイヤ、電車など「動くもの」に興味を持ち、2歳くらいの時、毎晩寝る前に読んであげる本は電車の本ばかり。
「N700系…ひかり、こだま…」と、
延々と電車の名前を読み上げるのが私は毎晩苦痛で仕方がなかった(笑)お姉ちゃん達の時は「白雪姫」「おやゆび姫」などの物語を好んでいたのに。

違いや特性を挙げればキリがありませんが、
男女で〇〇という違いや特性がありますよ。
と表明することが、女性差別だ!と捉えられ、男女の違いの話が出来ない世の中になってきているというお話には、不気味さを感じました。
男女で特性に違いがあるのは自然で当たり前のことなのに、それが何かのイデオロギーによって違いや差が無いことに無理矢理されてしまうような、不気味さです。
平等にする事のみにとらわれすぎてしまうと、知らず知らず、自然の摂理も人工的に作り変えられていってしまうのかもしれないですね。

第2部での質問タイムの中では、代理出産に対する違和感を話され、自分は差別しているのでしょうか?と率直な疑問をぶつけられた女性の方に、共感していました。

色々な捉え方があるかと思いますが、私がもし「代理で出産する側」だったとしたら、代理出産への拒絶反応が真っ先に出てきてしまうのが正直な気持ちです。
10ヶ月近くお腹の中で育てて、毎日24時間お腹の子供の成長を感じ、食べ物や体調に気を使い、大変な出産を経て、出てきた子供を誰かに渡さなくてはならないなんて、私には耐えられそうにありません。それが例え他のご両親のお子さんであってもです。
出産する頃には、どうしても自分の子供として出産してしまうだろうと思えてならないのです。

また、自分の身体を、出産のために誰かに貸し出すというような、それこそ産む機械として自分の身体を使う事に、どうしようもない複雑な感情が湧いてしまいます。
だから、私も他の女性を使って自分の子供を産んでもらうという事は出来ないし、どうしても抵抗を感じてしまうんです。

今後、様々な考えを聞く事で自分の考えが変わっていくかもしれませんが、今の時点ではそのように思っています。

そして、小林先生の、人間の業や「差別も含めて人間」というお話が、共感と共に心に響いて残りました。

12月も同じお題でやるとのこと、楽しみにしています。
ありがとうございました。
(よっしーさん)

 


 

昨日の生放送は、質疑応答で質問者のプライバシーに関する発言が出る可能性に配慮して、急遽第1部のみとさせていただきました(実際フタを開けると、そういう場面はなかったのですが…)。
なるべく早く動画配信しようと思いますので、少々お待ちください!
そして、12月の続編も今から楽しみです!

トッキー

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テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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