ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.11.6 11:23日々の出来事

外国人労働者はAIに負けるのでは?

人手不足で倒産してしまう企業もあるらしい。
少子高齢化だから当然こうなるだろう。

しかも日本人が3Kで働かなくなったから、
外国人労働者を受け入れなければならなくなった。

今や日本は世界第4位の移民大国となり、
使い捨ての労働力はもっと欲しい。

経営者は低賃金で働く者を欲している。
会社が儲かっていれば賃金を上げたいだろうが、
儲かってなければ仕方がない。
賃金を上げて倒産したんじゃ元も子もない。

低賃金じゃ日本人は働かないし、むしろ親のすね
かじってニートになってた方がいい。
前の世代の資産で子供が食っていけるうちは、
どうにもならない。

やっぱり低賃金でも真面目に働く外国人労働者の
方が甘え切った日本人労働者よりありがたいと、
経営者は実感で思ってしまう。
むしろ家族を呼んで我が社で働き続けてほしいと、
経営者は思うだろう。

だが今の制度のままでは、日本に行けば奴隷扱いだと
東南アジアの人々が思えば、中国や韓国や欧米や、
他の国々に行ってしまった方がいい。

だが、そのうち日本の人手不足は、AIで乗り越え
られるのかもしれない。
そうなると、どっちみち外国人労働者も日本人労働者も、
どっちも要らなくなる日が来るのではないか?
今はAI移行の過渡期。

そのうち人間の競争相手はAIになる。
そうなっても、わしは創造者・表現者だから、勝てる
と思っている。
囲碁や将棋の世界で、名人がAIに勝てなくなる日が
来ても、わしは勝てると思う。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「移民と人権とナショナリズム」

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