小林よしのりライジングコメント欄の投稿をご紹介します!
よしりん先生から端を発した
「自然権」や「人権」の件がSNSで
話題になっていますね!
国家への命令(とその有効性)なくして
「人権」を保証できないのは当然だと
思っていたので、自然権カルトが存在したのは
凄く意外です。内臓の奥深くに潜んでいた
ガン細胞を、よしりん先生がまた掘り当てたな
と驚きました。
「人権」が「自然権」であるなら、
この地球上に最初に発生した単細胞には
どんな権利が保証されていたのか
実に興味深いですね!
猿までは人権は無かったのだろうか?
猿人にはギリギリ人権は無しか?
原人くらいで気まぐれに人権をあげたのだろうか?
全滅したネアンデルタール人からは
人権を取り上げたのだろうか?
旧石器時代になると、人権の理念を
誇らしく壁画にでも記したのだろうか?
(みるみるさん)
これは笑った。
しかし、「自然権」だの「人権」だのというものを、「ひとまずそういうことにして考えよう」というんじゃなくて、本当に、そういうものとして現に存在しているのだと信じ切っている人がいるとは、さすがに予想もしてませんでしたな。
さすがに、そういう人の思考回路は想像のしようがなく、全く理解ができません。それよりは、オカルトとかを信じてる人の方が、まだ理解できそうな気がするほどですわ。