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高森明勅
2018.12.25 13:33皇統問題

大島衆院議長の「危機感」

12月21日、大島衆院議長は福岡での講演で
「皇統」への危機感を率直に表明された。
 
「大事な問題は、永続する皇室を
今後どのように作っていくか。
この宿題が我々の中にある。
政治の場にある」と。
 
天皇陛下の退位特例法の付帯決議で
「女性宮家の創設」について検討が
求められている事にも触れた。
 
来年10月の「即位礼正殿の儀」
終了後を念頭に、
安定的な皇位継承について
「政府、国会ともに日本の国の姿の1つとして
政治の場で結論を出さなければならない
課題が残っている」と、
真剣な議論を促した。
 
もう待ったなし。
 
政府・国会は手を携えて、
皇位の安定的な継承を可能にする
皇室典範の改正に向け、
あらゆる知恵を結集すべきだ。
 
来年は間違いなく極めて重要な年になる。
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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