ゴー宣ネット道場

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トッキー
2018.12.28 14:11新刊情報

医療の現場の「ひとつの実例」としての「恥と傷の哀歌」

ライジング・コメント欄から
今週号「SPA!」掲載のゴーマニズム宣言
「恥と傷の哀歌」の感想をご紹介します!

 


 

お邪魔致します。
九州熊本、ようやくSPAの最新号購入。
早速読んだ、本年ラストのゴー宣『恥と傷の哀歌』に大笑いさせて頂きました。
ご自分をこれだけ笑い者に出来る客観性。これが作家としてのよしりん先生に、絶大なる信頼を寄せる所以でもあります。

しかも只、面白可笑しいだけ(実はこの表現は嫌い。創作は「面白い」だけで十分素晴らしい)では無く、ご自身が被験者となり、体験なさった医療の現場の「ひとつの実例」が活写されているのが素晴らしい!

プロフェッショナルな高学歴の若い「女医」さんの登場に始まり、「リラックス」をくれる若くて可愛い看護師さん達、剃毛担当の、これも有能な女性看護師、人好きのする「おぼっちゃまくん」ファンの男性薬剤師。
頼りになりそうな(実際に手術を成功に導いた)「男性」執刀医、と各々の性差も活きた
(最初は「看護師」さんと書かれていたのが、終りの方のコマでは思わずか意図なさってか「看護婦」さんになっていましたね!ホント「看護婦さん」で良いと思います)
職能で医療現場で活躍する人々の様子には、そこにことさら「男女差別」を見出す必要があるのか?との思いを持ちました。
とどめは「(大人は)傷ついたと言うな」提言を活かした(笑)で締めてホンマに充実の、今年ラストを飾るに相応しい、傑作の一篇でした。
(OZI_elliottさん)

 


 

特に主張として書いていたわけではないけれども、今年大きな騒ぎとなり、まだ余震が続いている医療と「男女平等」の問題についても考えさせられるところがあります。
やはり重要なことは男女平等を「イデオロギー」にすることじゃなく、現場のリアルをよく見ること、それに尽きると思います。

トッキー

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