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小林よしのり
2019.1.2 21:37日々の出来事

長嶋有『猛スピードで母は』を読んだ

長嶋有『猛スピードで母は』という小説を読んだ。
芥川賞をとった作品だ。
もう一本収録された『サイドカーに犬』が文学界
新人賞を受賞したデビュー作らしい。

読んだのは「小説幻冬」で対談することになって
いるからだ。
実はこの人、週刊文春で漫画評を書いているブルボン
小林と同一人物なのだ。
単行本『ザ・マンガホニャララ』には、わしの評も
書いてくれている。

小説はわしとはあまりにも遠く離れた繊細な感性を
持つ作家で、わしは『サイドカーに犬』の方が好き
だった。
子供の視点から恋愛にのめり込む母親の様子を、
気を使いながら観察しつつ、自分の実存の危機に
耐える状況を、こんな風に書いていくことができる
のかと驚いた。

一体、どんな対談になるんだ?
見当もつかない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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