ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.2.14 09:53日々の出来事

繊細さのない失言だが

桜田大臣をバッシングすることが絶対正義になっている。
共謀罪のときの法務大臣も酷かったが、自民党議員は
ああいう古い感性のおっさん・じいさんが多いから、
繊細さのない言葉づかいをするのだろう。
アホだなあと思うが、全国民でバッシングするほどの
ことじゃない。

わしは東京五輪にはあまり関心がなく、NHK大河ドラマも
東京五輪が題材だと聞いて、見ないことにした。
今から五輪五輪と大騒ぎで、外国人が来るから、外ヅラ
良くしようとコンビニからエロ本撤去など、色々やり出す
ことが不愉快でならない。
外国人ばっかり気にして、オモテナシで国内の影の部分を
消滅させようとするデオドラント化も不愉快だ。

だが、それでも池江璃花子選手の白血病にはショックを
受けた。神も仏もないなと嘆いた。
池江選手が回復して、五輪に出られるのなら、少しは
東京五輪にも関心を持ってもいい。

誰だって池江選手には同情し、心配してるんだから、
同情=正義になって、失言ひとつも許すまじと全体主義に
なってしまうのも不健全だろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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