ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2019.3.30 12:51皇統問題

極左よりも悪質!反皇室一筋、週刊新潮と花田紀凱!

今週の週刊新潮4月4日号に、秋篠宮家の次女・佳子さまに対する、最低のバッシング記事が載っている。

なにしろ、冒頭からネットのバッシングコメントを大量に引用して、それを「国民の声」としているほどで、完全にネトウヨ並の低レベルなのだ。

佳子さまが「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」とおっしゃったことの何が問題だ?

「さる皇室ジャーナリスト」という、どこのサルかわからん者が、「女性皇族はご結婚によって民間人になられるとはいえ、陛下のご裁可を頂くことからも分かるように、ご1人のお気持ちだけで成り立つものではありません」と言っているが、実名出してモノを言え。このサルは、眞子さまのご結婚はとっくに天皇陛下が裁可されているということも知らないのか?

現状では、ご結婚によって民間人になられるからなおのこと、当人のお気持ちが大切ではないのか?
民間人になるにも、本人の意に沿わない、あてがわれた人物と結婚すべきと言うのか!?

さらに記事には、「さる関係者」という、どっかのサルの話として、「そもそも『公』より『私』を優先なさるお二人の姉宮のご様子を見るにつけ、何より『公』の重要性を理解されねばならない悠仁さまへの〝帝王教育〟は大丈夫なのか、と不安にならざるを得ない」と書いているが、立派に公務をなさっているお二人のどこが「私」を優先しているというのか!?
皇族は「自分の意思」を持ってはいけない、自分の意思を一切表明しない「ロボット」にならなければいけないとでも言いたいのか!?

そして、今日の産経新聞のコラムでこんな記事を評価しているのが「月刊Hanada」の花田紀凱だ。
百万遍でも言うが、こいつは週刊文春編集長時代、匿名の「関係者」によるデマを並べ立てて、美智子皇后陛下が「『公』より『私』を優先している」とするバッシング記事を載せ、皇后陛下を失声症に追い込んだ男だ。

それを一切反省せず、今日も25年前と全く同様に、匿名の「関係者」が何の根拠もなく眞子さま、佳子さまが「『公』より『私』を優先している」と言っているバッシング記事を取り上げ、称賛しているのだ。

こんな最低最悪の卑劣漢が、いまものうのうとマスコミで商売している。
こんなことが横行させていたら、確実に皇室は滅んでしまう。
反天皇を叫んでデモしている極左集団なんか、何の威力もない。
花田紀凱こそが、皇室の存続を危機に追い込む存在なのだ!!

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ