ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.4.8 10:22日々の出来事

藤井聡氏は面白かった

昨日の「ゴー宣道場」はわしとしては楽だった。
藤井聡氏が圧倒的な話術で押し切ってしまった。

日本は1997年の消費増税から成長できなくなったと
聞いたとき、その1997年というのが昭和なのか平成
なのか分からず、イメージできなかったのだが、
「平成9年」と聞いたら、「その頃か」と把握できた。
元号の意義はやっぱりあるなと感じた瞬間だった。

消費税アップが日本経済にとって、超危険だという
ことは分かった。
藤井氏が『ゴー宣』で描いて欲しそうだったので、
描くかもしれない。

公共事業の弱点は人手不足だとわしは思っているが、
給料を上げたら日本人が集まるかどうか分からない。
政府が働くことが悪であるかのような勢いで、休日
ばっかり増やしているし、残業を禁止しようとまで
している。
日本人は勤勉性を失ってしまう恐れがある。

若者は3Kを嫌がるから、すでに建築の現場では
外国人がいなければ成り立たない会社もあるようだ。
人件費を削って儲かるという最近の悪習を改善する
ことができるのかどうか?

わしも地方都市まで目を配った国家ビジョンに基づき、
公共事業をガンガン行うべきだと思っているが、
それが移民の増加を招くようになる原因になったら、
国柄が崩壊するのが恐ろしい。

他にもまだ疑問があるので、もっと議論を掘り下げる
必要がある。
藤井氏をまた招きたいと思う。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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