ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.4.20 11:03日々の出来事

保守には「常識」「不文律」がある

関西ゴー宣道場設営隊のHPがガラッと変わっていて、
シュウの漫画も面白くて楽しんでしまった。
関西方面の人間の性格なのか、人を楽しませようと
いう意欲に満ちていて素晴らしい。

「ゴー宣道場」のブログは高森氏が一番、しっかり
書いてくれている。
特に天皇制に関しては、一気に知識を披露されるより、
高森ブログのように、少しづつ教えてくれた方が、
いつの間にか身体にしみわたるかもしれない。
一度書いたことを何度でも言ってもらっていい。
数年経ったら、たちまち過去の知識を忘れたり、
過去の高森氏やわしの著作を読んでない者が増えて
いる。
また一からやり直しだと、わしも覚悟している。

残念ながら他の師範たちはブログをさぼっている。
だからその分、トッキーは門下生の中から、わしの
本の感想などを選んでブログに転載し、にぎやかに
している。
門下生の協力なしに「ゴー宣道場」のHPを活性化
することはできないだろう。

『よしりん辻説法』の反響がやたら大きい。
体罰問題はもっと論じることがある。
あれは初心者向けだ。
もっといっぱい読書・勉強してるから、いずれ
『ゴー宣』でも、詳細に描くだろう。

レイプ問題で、アタマのオカシイ奴は「検察審査会」
を妄信している。
わしに言わせれば、あれは「幻の検察審査会」だ。
本当に開かれたかも分からないし、審査の内容も過程も
何ひとつ分からない。

保守ならば「常識」という「不文律」を持っている。
裁判が全てではないし、裁判官が「常識」を持たない
人間である可能性もある。
警察の判断も、裁判官の判決も、神の裁きではない。
間違うことはある!
たったそれだけのことも分かっていない者は保守では
ない、むしろ左翼である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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