昨日、よしりん先生がブログで、週刊新潮の取材を受け、ついでに記者に色んなことを言ってやったという事を書いていましたが、その最後は「どうせ商売の論理しかないのだから、言ってもしょうがないんだけどね。」と締めくくっていました。
「週刊新潮から電話があってさ」
そんな中、「デイリー新潮」の
『上皇さまを絶句させた「雅子新皇后」言行録』
と題する記事がYahoo!ニュースにアップされていたもので、また性懲りもなく今度は雅子皇后さまバッシングか! これも「商売の論理」か!?と思ったのですが、ここで私が注目したのは、この記事に対するコメントです。
上位のコメントのほとんどが、この記事への批判だったのです!
「記者が性悪だから、文章が嫌味満載!ひねくれてとらえすぎ。
生まれてきてくれてありがとうという思いは、純粋な母としての気持ち。会見での様子を見たら明らか。」
「文春、新潮の“皇室ゴシップ”合戦は最近行きすぎの感もあり、金のためとはいえ、違和感と嫌悪感がある、、、」
「なんか、、根拠ないけど
嘘くさい記事、、、
井戸端会議的ネタ、、、
多くの女性は雅子さまのような状況に少なからず置かれていたりするので、この記事の「皇后になれば」「本当は病気ではない」などの部分に違和感を覚えると思う。
あまり女性をなめないで欲しい」
「まるで見てきたようなこと書いてるけど、根拠はあるんだろうね。
根も葉もないウソを書いたら、一般人なら訴えられるけど、皇族なら訴えられることもないもんね。
うらやましい仕事してるね。」
「宮内庁関係者から聞いた話とありますが、どこまでが真実かわかりかねます。
宮内庁関係者が皇室の内々のましてや当時皇太子妃の仰ったお言葉を週刊紙の人間に話すとは、かなりの覚悟がないとできないと思います。
週刊紙の記者も、皇室の中は国民が知るすべを持っていないことをいいことにいろいろゴシップ的なことを記事にするのはいかがなものかと思います。」
週刊新潮さん、そして文春さんも、もう「商売の論理」から言っても、皇室バッシングはマイナスにしかならないということに、早く気づいた方がいいですよ。