ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2019.5.23 09:12日々の出来事

動画収録と生放送と食べ物の話。

昨日は生放送に参戦させていただきましたが、
その前に動画の収録がありました。
もくれんさんとの「淑女我報」では、
名古屋地裁のレイプ無罪判決について
あれこれ語っています。
このレイプ事件、知れば知るほど腹立たしく、
どこをどうひっくり返したら
父親が無罪になるのか、甚だ理解に苦しむ。
法律の不備ももちろんあるのだろうけれど、
裁判官はレイプ被害に遭う女性の心理状態を
全くわかっていない。
お勉強はできたのかもしれないけど、
「人間」を知らない。

生放送ではある意味、すべてのテーマが
「女性」に関わることだった。
話せば話すほど、「何が女性活躍じゃ!」と思う。
レイプ事件もそう。でも、じゃあ、裁判官に
女性を増やせばいいかというと、
それで万事解決というわけにはいかない
ように思う。

男でも女でも、「人間」を知らない人はいる。
物事を杓子定規にとらえ過ぎたり、
さして深い考えもないままに(であるからこそ)
男性優位社会の価値観にどっぷり浸かってしまう
女性蔑視の男、あるいは名誉男性になる女は
たくさんいる。
たとえ「人間」を知っていても、
自分のメンツやプライドが優先され、
保身のために相手の足を引っ張る人もいる。
私自身にも、妬みややっかみの心はある。
つくづく、人間って面倒くさい生き物だ。

それにしても、ゴー宣道場に携わることが
できて良かったな。
女性が「女性として」尊重される。
そのことを教えてくれたのは道場だし、
実感できたのも道場だ。

動画収録では、高森先生が差し入れしてくださる。
もうイチゴの季節は終わったかと思ったけど、
いつもの和菓子屋さんで、まだイチゴ大福が
あったそうで。わ~~~い。

このお店のは、大福のもちの部分に少し塩気が
あって、イチゴと餡の甘味が引き立つんだよねえ。

生放送の前には、小林先生にご馳走になる。
オマールエビのパスタとリゾット、
そして肉汁したたる仔羊のグリル。
ぐふふ。

なんだ、女性の尊重って、食い物の話かよ!
と言うなかれ。
美味しいものを食べさせてあげようって
思ってくださる男性陣の心配りは、
ガツガツ食っている女にもしっかり
伝わるのです。
食べ物に限らず、思いを相手に遣る、
「思いやり」は、相手を尊重してなきゃ
できないこと。
それがひしひしと伝わってくる。
だからこそ、嬉しいし、有り難いのです。

女を神輿に担いで、上っ面だけ
「女性活躍」を取り繕うのでは決してない。
道場の門弟・門下生だってそうだ。
男だから、女だから、ではなく、
まず互いに尊重しあう気持ちがあること。
その上で、「これは男性陣に任せよう」とか、
「ここは女性陣に出てきてもらおう」とか、
性の区別はあってもいいと思う。
それでうまく役割分担ができて化学反応が起きたら、
こんなに楽しいことはないよなあ。

……な~んてことを取りとめもなく思いながら、
昨日は帰途に着きました。


ところで昨日はもくれんさんとトップスが
すごく似ていたな。
こないだも二人そろって春先のピンク色で
統一感が出てたしなあ。
もしかして、双子の片割れ以上に
双子化しているのかも!?
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院在学中。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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