ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.5.23 08:53日々の出来事

「巨人の星」の一徹と飛雄馬のエピソード

「ゴー宣道場」の内輪でしか分からない話だが、最近
わしが「ちぇぶちぇぶ」と言い過ぎているらしい。

これは最近、わしが女性の地位や価値を上げなければ
ならないと本気で考えているからであって、そのための
人材として、「ゴー宣道場」では、ちぇぶが貴重だと
思っているからである。

本人がのぼせ上がるかもしれないが、フェミニズムに
女性の地位向上のテーマを任せてはおけない。
わしが「保守」の立場から、それをやる!

女性天皇の問題も、レイプ裁判の判決も、日本は女性
の地位が低すぎることが丸見えである。
日本をボコハラム国家のままにしてはおけない。

かといってフェミニズムの男女平等原理主義は嫌い
だから「保守」の立場から、女性の価値をもっと
上昇させたい。

昔、『巨人の星』で、野球部の監督になった星一徹が、
息子・飛雄馬を、部員の前で堂々と褒めるシーンが
あった。
すると飛雄馬が言うのである。
「父ちゃん、自分の息子を贔屓しないでくれ」
一徹は言う。
「馬鹿者!わしは客観的な評価を言ってるだけで、
贔屓などしておらん!おまえの方が親子関係を
野球の場に持ち込んでおる!わしはおまえを息子と
してではなく、選手として見ておるだけだ!」

このわしの考えを理解しているのが、音響システム
導入計画で、ちぇぶを助けた男たちだ。
わしは、思想的に彼らとは共鳴できていると思う。
「人材」を見る!「能力」を見る!
それだけのことだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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