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笹幸恵
2019.7.25 11:09政治

そもそも総研に山本太郎が出演

今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」の
そもそも総研で、山本太郎が緊急出演していた。
非常に理路整然と消費税廃止、原発廃止の
主張をしていて、説得力があった。
とりわけ消費税は、初めて3パーセントで
導入されたとき、8兆円の消費の冷え込みがあり、
それはリーマンショック以上であること、
消費税は大企業の法人税などの減税分に
補填されてしまうこと、
財源確保の対策として累進課税などでカバーすること
などを語っていた。

原発だって、こんなに自然災害が多い日本では
もう諦めなければいけない、と言っていた。
原発ムラの利害関係もイデオロギーも取っ払って、
フツーに考えれば、これは当然の結論だと思う。

障碍者二人を特定枠で当選させたことについては、
「生産性」の話をしていた。
人を見るときの価値判断が生産性になっている、
そんな社会はあまりにも生きづらい。
寝たきりになったって豊かな人生が送れる、
それを示していきたい。
(比例区の特定枠にした二人は)寝たきり界の
トップランナーだ、と。

このセリフにはシビれた。
多様性を認めようとか口では言ったって、
人々の意識や社会が変わらなければ空念仏に過ぎない。
草の根ではなく、国会から変えていこうという
意気込みがすごい。

衆院選に出馬する意思も表明していた。
今回の参院選でも、自民の「山田」太郎氏の票が
誤って「山本」太郎に行ってしまったという
誤認問題があったようだが、速報の時点では
99万票を超えるダントツの得票数だった。

今後、台風の目になるのではないか。
注目していきたい。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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