ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2019.8.17 15:00日々の出来事

8月前半あれこれ

8月4日、ゴー宣道場。
ゲストはジャーナリストの田原総一朗氏。
同氏のマイペースぶりに小林よしのり氏がいささか手を焼ておられた様子。
小林氏は取り分け責任感が強いので。

5日、新しい歴史教科書をつくる会の機関誌『史(ふみ)』の編集会議。
文芸評論家の富岡幸一郎氏も。
同氏の近著『生命と直観 よみがえる今西錦司』(アーツアンドクラフツ)を戴く。
今西錦司の著書は私の書棚にも10冊余りある。
やはり『生物の世界』が最も印象に残っている。

7日、共同通信の取材を受ける。
記者は『皇室番 黒革の手帖』(宝島新書)を書いた大木賢一氏。
以前、私のブログでこの本を取り上げた。
本人はそれを予想以上に喜んでくれていた。
極めて実直、純朴な人柄。
これまでメディアの取材には山ほど応対して来た。
しかし、こんな感じの記者は初めて。
翌日、超長文のお礼メール。
これも今迄に無いこと。

同じ8日、7月下旬に東京新聞から取材を受けたコメントのチェック。
同日、私が監修したムック本『新天皇皇后両陛下―受け継がれる126代の天皇史』
(英和出版社)刊行。

10日、高森稽古照今塾。
第7期がスタート。
テキストは拙著『私たちが知らなかった 天皇と皇室』(SBビジュアル新書)。
1年間かけて、50名余りの若者達に、皇室の基礎知識を体系的にガッチリ
身に付けて貰う(ミニ専門家の養成を目指す)。
塾終了後、人数限定の飲み会で、ベテラン受講者がいたせいもあって、
かなり踏み込んだ話になった。

12日、私自身も参加する(9月上旬の)皇居勤労奉仕の事前勉強会で講義。
この後の懇親会でも勉強会以上に充実した質疑応答が続く。

13日、赤坂で会食。
詳しくは機会があれば。

15日、午前中に1つ仕事を済ませて、ラジオで全国戦没者追悼式の
模様を拝聴。黙祷の後、天皇陛下のおことばを謹聴。靖国神社へ。
台風の影響で参拝者は少なめ。
午後3時半頃、拝殿前から中門鳥居辺りまで参拝者が幅広く行列。
例年なら神門辺り迄、行列が延びている。
時間帯によっては第2鳥居辺り迄、続くことも。いつも通り、
行列から少し離れた場所から拝礼。
偶然、自民党の下村博文代議士に会った。
「お参りに?」と訳の分からない(と言うか、分かり切った)
質問をされてしまった。
ひょっとして、八木秀次氏らと論争しているのを見て、
私を左翼とでも思っているのか。

初老の参拝者から握手を求められる。
「高森先生、頑張って下さい。秋からいよいよですね」と。
かなり分かっている人のようだ。
その他、何人かから挨拶を受けた。
しかし、まだ別に仕事が残っているので早く帰宅。
この日、わが家の近くの交番にはちゃんと弔旗(ちょうき)が掲げられていた。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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