ゴー宣DOJO

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トッキー
2019.8.22 11:28小林よしのりライジング

メーリスから、感想色々

門弟門下生メーリスから、
感想色々のご紹介です!

 


 

SPA!第56章「伊藤詩織さんの裁判で見えた」
レイプ事件の裁判って、どうしてもどうしても、こんなことを聞かなければならないのですかね・・?こんなことになるかもと思ったら、それは、泣き寝入りの方が楽だと思ってしまいますよ・・。
それにしても、Yの証言はひどすぎです。完璧に破綻しちゃってますよね。
しかも、ホテルに無理やり連れ込んでからの主張がもう・・。言い方はアレですが、安っぽい恋愛エロ小説の主人公にでもなったつもりかっつーの。単に自分の欲望丸出しなだけじゃないですか。みっともないし、気色悪いことこの上ない。しかも超ケチ・・。
自分からありとあらゆる墓穴を掘っておいて、「営業損害だから金寄こせ!」って・・。もう、どこから突っ込んだら良いのやら・・。
素人からするとフォロー不可能な事案にも思えますが、今までの経過を見ていると、やっぱり不安は拭えません。
どうか真っ当な判決をと、願うばかりです。庶民は色々ちゃんと見て、自分の頭で考えているのですよ。
もちろん、小林先生の「掲載不可」となってしまった、「ゴー宣」の件も。ですよー。

 

ライジングvol.325「山本太郎のポピュリズムは大衆迎合ではない」
周回遅れです・・すみません。
「「ポピュリズム」の言葉の定義は、学者の中でも一致していない」と、いうことに驚きました。
時代によって、言葉の意味合いが変化してくるのは面白いなと思いました。
言葉の定義って、何時、誰が、どういった過程を経て決まるのか?そもそも、定義しなくて差し支えないのか?定義に意味はあるのか?とか、色々考えてしまいました。
山本氏がなさってきたことや、実績は、頭では評価する必要があると思うのですが、自分の中では、何だか警戒感が勝ってしまうのですよね・・。ただ、変化を恐れているだけなのか?上手く説明は出来ないのですが。
ニューヨークの例ように、障害のあるなしに関わらず、さりげない声掛け、手助けができるよう、普段からの心づもりは大切だと思いました。
「一番悪いのは、何もしない奴だ」
意味合いは違いますが、頭山満の、松方への台詞を思い出しました。肝に銘じたいと思います。

もくれんさんの小説、「正しい宗教のつくり方」・第3回「正しい答えが欲しい」
拝読し、「こっ・・怖っ!!」の、一言です。
これって洗脳ですよね?しかも、自ら洗脳されにいってるように感じて、その思考回路に恐怖倍増。しかも、架空の話じゃなくて、実際にあるような話にしか思えないのがまた怖い。小林先生「戦争論」の洗脳のお話を思い出しました。
そんな中でも、小学校の名称を読み腹筋崩壊。
溶田の台詞にも、「それはあんただよ!」と、突っ込まずにはいられません。
果たして、鶴見祐子の洗脳が解ける日は来るのでしょうか・・。
これからの展開も、楽しみにしています!

何時も何時も、考えて楽しめる面白い作品をありがとうございます。
自分は、お二方のお話を聞いていれば、何のお話でも楽しくて面白いので、オドレら正気か?㏌大阪」も、めちゃくちゃ楽しみで楽しみが楽しみ過ぎます!
日々、大変お忙しいとは存じますが、どうぞ体調にはお気をつけてお過ごし下さい。
(ハルさん)

 


 

伊藤詩織さんの裁判については、なにしろ執行されるべき逮捕状が執行されなかったという事案ですから、これだけ事実が明白であっても、出るべき判決が本当に出るのか、不安を感じざるを得ません。
不当判決を防ぐためには、とにかく世論の目が注目しているということを裁判所に意識させなければいけないと思います。
山本太郎氏に対して警戒感が湧くというのも、素直な感覚として持っておいていいと思います。
洗脳されたがっている、とことん個の弱い人がいて、カルトはそこにつけ込む。実にリアル!

トッキー

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第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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