今日も女性からの「美醜の話」考を
お届けします！

モグさん、こんばんは。東京のハルです。

千葉にお住まいとのことで、台風の際に停電もあったようですが、もう復旧されたのでしょうか？何かお手伝いできるようなことがありましたら、お声掛け下されば幸いです。

さて、モグさんのご投稿、楽しく読ませて頂きました。
自分は、小林先生の話しっぷりと、もくれんさんのツッコミが面白すぎて、大爆笑しっぱなしで、その方の思考回路など、あまり深く考えていませんでした。へけっ。
詳しく分析して下さり、ありがとうございました。
よっしーさんもおっしゃっていましたが、「美醜による切ない経験」って、きっと大勢の方が経験していることなのではないかと思いました。
自分も、「何だかんだ言っても、美人は得ぢゃん（恨）！」って思っていますし、イケメンを見て、「わお！」と、テンション爆上げする顔面差別者です。

人生、キレイごとばっかりじゃないし、差別がある世の中で当然だと思います。問題は、差別の程度じゃないのですかね。

自分の好きな漫画で、「信じたいものを信じてください。つよい心で。あなたの心はあなたの自由です」って言う台詞があるのですが、自分はブサイクだと腐るもよし、ルサンチマンを開放するもよし、整形するもよし、コンプレックスと向き合って生きるもよし、内面を磨くもよし、ナルシストとして生きるもよし、顔を利用するもよし、ありのままに生きる私を認めて！と、世間に要求するもよし、自由だ！と、思います。

どん底からはい上がるのも、そこに留まるのも、全て自分次第。
だからこそ、「心の強さ」と「思い遣り」と「笑い」は、大切にしたいです。

こうして考えてみると、「人権美人」さんって、かなり不自由な思考のなかで生きているようにしか思えないですね。
すべては自分が選び、自分が決めていることなんですけれども。