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小林よしのり
2019.10.10 11:54日々の出来事

産経新聞の正論欄が酷い

今朝の産経新聞の「正論」欄を見たら、村田晃嗣が
メチャクチャなことを書いている。
日韓基本条約のときは韓国が軍事政権下だから、不本意
な条約を押し付けられたと言う韓国人が多いそうだ。

そんなこと言ったら、日本は江戸幕府が結んだ不平等
条約を明治政府が破棄してよかったということになる。

国家の連続性を前提に条約を結んでいるのだから、
勝手に破棄するのは国際法違反である。
当たり前だろう。

さらにこの「正論」欄では、韓国の言い分は、「占領下
で米国に不本意な憲法を押し付けられたという日本の
一部の議論と似ている」などとほざいている。
本当にデタラメだな。
占領下で勝手に被占領国の憲法を作るのは、ハーグ条約
違反だろう。

国際法の観点から、日本は律義にそれを守り通し、
韓国は国際法を著しく無視するというだけのことだ。
議論を混乱させてはいけない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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