ゴー宣DOJO

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泉美木蘭
2019.10.14 22:12日々の出来事

焼き芋探偵、ベイスターズの人発見

昨日は師範会議だったけど、
もともと家でお酒を飲まないし、店にも出なくなって、
いよいよまったくお酒を飲むことがなくなっていたので、
ちょっとワインをいただいただけなのに、
ずいぶん気分良くなっていたような…。
お食事おいしかったし。

関西ゴー宣道場のホームページがまたまたリニューアル
されていて、えみりんの「名探偵もくれん」が焼き芋を
ほおばってる!
帽子の上のリスも焼き芋食べてる!
これは色鉛筆? 色合いや毛糸の風合いが優しく温かい
感じに出ていてかわいいです。

締め切りの原稿が終わって、やれやれと思って
ライジングのコメント欄を読んでいたら、
ベイスターズのファンの人が現れてるじゃん。
私は「プロ野球選手は金持ちの子」と思っていたのに、
山﨑康晃選手が、実はものすごい苦労人で、
フィリピン人のお母さんが、離婚後、貧乏をしながら
女手一つで早朝から工場、深夜は飲み屋と働き続け、

康晃に野球をあきらめさせなかったという密着番組を見て、
応援せざるを得なくなっちゃったよね。

中学生の康晃が、
「絶対にプロ野球選手になって、年収5000万円稼いで、
家でもなんでも買ってやるから、いまは応援してください」
なんて手紙に書いてるんだもん。
それでいま2億5000万稼ぐセーブ王になったんだから、
ものすごい夢のある人がいるもんだなあと思ったよね。

ちなみに顔は、宮崎敏郎選手が一番の好みだ。
いつもガン見してしまうのでバッティングフォームも
たぶんマネできる。

ピッチャーの東克樹、ルーキーの伊藤裕季也は、
三重県出身なので激応援しています。
故障せんとって欲しい。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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