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高森明勅
2019.11.14 06:12日々の出来事

メディアで大嘗祭への私見

皇位継承に伴う一連の儀式のクライマックスと言うべき大嘗祭。
いくつかのメディアで私見を語った。
新聞は以下の通り。

11月3日の東京新聞・中日新聞サンデー版。
記事全体の監修と拙文掲載。
6日、読売新聞にインタビュー記事。
14日、共同通信社が拙文を配信。
ブロック紙・地方紙などに掲載されるはず。
15日、毎日新聞と産経新聞にコメントが掲載される予定。
テレビは14・15両日、テレビ東京「ゆうがたサテライト」に出演。
フジテレビからも出演依頼があった。
しかし、既にテレビ東京の先約があったので一旦、断る。
しかし、取材には丁寧に応じた。
うまく調整できれば、15日にフジテレビとテレビ東京の2つの番組に出演するかも。

週刊誌は「女性セブン」と「週刊新潮」の取材を受けている。
「女性セブン」の記事はチェック済み。
「週刊ポスト」の取材も受けたが、これは別件。
なお大嘗祭について、私の基本的な考え方を最もコンパクトに
知りたい方は、靖国神社の社報「靖国」11月号を覗いて戴きたい。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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