ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.11.22 13:13日々の出来事

各地の「ゴー宣道場」門下生の状況

「関西ゴー宣道場」HPで、ハックスレーとかいう
人物が『ゴー宣』単行本と標本を一緒に写して、
投稿してくれているが、いつも感心して見てしまう。
その中でも今回のカブトムシのいろんな種類の標本
にはたまげた。
あんなに色んな種類のカブトムシがいるのか。
なんというカッコ良さだ!凄いなあ。

「戦うゴー宣道場」の定義があいまいで、もっと
明確化した方がいいと思うのだが、
ライブ・ビューイングは確実に「戦う」手段だと
思う。
門下生の「結束」に効果的だし、全国展開を誇示
できるし、それ自体にも可能性があると思う。
必ずしも音頭をとるのが設営隊長である必要はない。

「九州ゴー宣道場」は、dai隊長は来年開催を目指
すなら、応募人数を絞ればいいと思う。
ただし設営隊の充実と結束は、1年がかりで高める
必要がある。
人材を育てるか、人材を見つけるかした方がいい。

「中四国ゴー宣道場」はよく頑張っている。
「東海ゴー宣道場」も熱い!成功する確率は高い。
美味い酒、飲めるんじゃないか?

東北の門下生が再来年を目指して具体的な目標を
立てているので、ちぇぶが応援してやりたいと
言っている。
みんな、ニヒリズムに負けまいと頑張る情熱が
凄いなあ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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