クリスマスも年の瀬も、何も盛り上がらず、気分の出ない
ままに、今年は終わりそうな様子だ。
人々がすでに活力を失って、社会問題にも関心を持たない
ような気配なので、「ゴー宣道場」の話題を書くが、
「KATTENA」編集長のシュウが「関西ゴー宣道場」の
副隊長に志願して就任したらしい。
シュウは成長が著しくて驚きだ。
だふねも最近変わってきて嬉しく思っている。
「ゴー宣道場」は全国推進隊長がちぇぶという自由過ぎる
破天荒な女性。
「中四国ゴー宣道場」の設営隊長は、優しいが、ハチの
ように刺す女性・しろくまさん。
「九州ゴー宣道場」の新設営隊長がQ作さんという硬派
な女性。
そしてさらに・・女性隊長が誕生する気配がある。
（しまった。女性の名をピンクにしてしまった）
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
