ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.1.8 10:45日々の出来事

カルロス・ゴーンなんか信じない

羽鳥のモーニングショーで、玉川徹以下、全員が
カルロス・ゴーンを擁護してるが、わしはあいつを
信用してないからな。

伊藤詩織の件で、検察も権力の手先として悪を行う
危険があると思っているが、ゴーンの富は正当な報酬
では得られないだろう。
不正なカラクリがあると、常識人として疑う。

日産内のクーデターと言うが、最高権力者に愛社精神が
なく、強欲の限りを尽くすなら、クーデターを起こす
のもやむを得ない。
玉川徹は新自由主義者だから、強欲資本主義者の
ルールを当然とするが、わしは「公」なき資本主義が
嫌いだ。

しかし玉川ってテレビ朝日という大企業に依存する身
で、終身雇用を否定してるんだから矛盾が酷い。
さっさと会社を辞めて、個人で戦え!

被疑者が妻と会えないことを人権問題にするのは異常
だろう。
「ワイフに会えないんて人権侵害でちゅ~~~」って、
甘ったれるんじゃないよ。
妻が証拠隠滅する恐れがあるなら、被疑者が妻に会え
ないのは当たり前だ。
検察がゴーンの妻に逮捕状を出したのは正当な理由が
あると見ている。

わしの常識の力は、伊藤詩織の件でも発動されたし、
オウム真理教の件でも発動された。
裁判で確定するまで何も言えないなんて言ってたら、
山口敬之に対しても、何も言えないはずだ。
コメンテーターの仕事も成り立つまい。
矛盾したことばっかり言ってるよな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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