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小林よしのり
2020.3.21 08:24日々の出来事

インフルエンザと比較していいとも

新型コロナウィルスの感染者数は163の国・地域で、
25万8930人、うち1万1129人が死んでいる。
日本では感染者数950人、死亡者数33人である。

ところが、インフルエンザの日本の感染者数は、
関連死も含めて(コロナも関連死だ)毎年1000万人
以上。
日本の人口の1割が感染しているのだから凄い。
2019年1月は1685人が死亡していて、1日平均の
死者が54人である。
死亡者の8割は65歳以上の高齢者だ。

常に「日本でのインフルエンザの感染者は1000万人」
と思い出せば、コロナの感染者がまだ1000人に
達していないことが恐怖を和らげるだろう。

しかも、インフルエンザはワクチンも治療薬もある
のに、1000万人という数字だ。
コロナはワクチンがないのにまだ1000人。
潜在的にもっといっぱい感染者がいると脅されても、
インフルエンザの足下にも及ばない。

専門家はインフルエンザと比較してはいけないと
言うが、専門家というものは、未知の要素があれば、
必ず警告を発しておくのが良心と思っている。

わしは医者でも専門家でもないが、一個人として、
分析して考えてみた結果、日本は他の国と違うと
思わざるを得ない。
ナショナリストとしての誇りを十分満足させてくれる
結果が出るような気がする。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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