ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.3.25 10:59政治

自虐史観の大復活が起きている!!

大変なことが起きています!!

昨日、文部科学省は令和3年度から中学校で使われる
教科書の検定結果を公表しましたが、

歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書や
『戦争論』の登場以来姿を消していた
「従軍慰安婦」の呼称が復活してしまいました!!


産経新聞・3月25日

また、先の大戦で日本軍が「沖縄を『捨て石』にする作戦だった」など、
自虐色の強い表現が続々復活しています!

さらには、「日本軍の冷酷さ」を強調する一方で
中国共産党の八路軍の「活躍」を取り上げるという、
自虐史観全盛時にもなかったような極左教科書が
検定合格する一方で、「つくる会」の教科書は
「欠陥箇所が著しく多い」などとされ、
検定不合格とされてしまいました!
「つくる会」の教科書検定不合格というのも、
自虐史観全盛期にすら起こらなかった事態です!

もう、文科省は左翼に乗っ取られていると
見るしかありません。

左翼は、すでに論破されたウソ歴史の同じ話を
「ウソも100回言えば真実になる」とばかりに繰り返し、
再び教科書を自虐史観に塗り替えているのです!

それならば、これに対抗するためには、こちらも
真実の歴史の同じ話を100回以上繰り返さないと
勝てるわけがないのです!

だからこそ、よしりん先生は
『慰安婦』を出したのです!

同じ真実の話を繰り返して次の世代にまで伝えないと、
同じウソの話を飽きもせず繰り返す左翼に負けるのです!

そんなこともわからずにネトウヨどもは『慰安婦』を
「ほとんど昔の原稿の寄せ集めじゃないか」
と、せせら笑っていました。
こういうバカがいるから、左翼に負けるのです!!

やっぱり今度もネトウヨは、左翼を利することしか
やっていないのです!!

このままでは「つくる会」や
よしりん先生の努力は水の泡、
それどころか、以前よりもひどい
自虐史観の時代が出現しかねません!

自虐史観の復活を阻止するためには、
やっぱりこの本がより多くの人に読まれて
常識になるしかありません!!!

 

トッキー

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