ゴー宣DOJO

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泉美木蘭
2020.5.20 18:50

「ステイホーム」の鎖をぶち破ろう

今日は笹さんとの「淑女我報」、
高森先生との「徒然草気まま読み」の収録だった。

笹さんとはコロナトークが止まらなくて楽しかった。
楽しかったついでに、「緊急事態宣言が延長される見通し」
という報道が出た際に、今後の経済危機を身構えた私が、
密かに
なにをしていたのかという話もばらしておいた。
配信をお楽しみに。

高森先生は、もはや私よりもIT化が進んでいて、
「シン・タカモリ」とお呼びしたくなる状態になっていた。
ZOOMがバージョンアップされてることも、
LINEでグループビデオ通話ができることも、
高森先生から教わった。すごすぎる。

帰りに、新宿三丁目で降りて、お気に入りのイタリアンに
寄った
けれど、休業していたのでがっかりした。
新宿三丁目は、ど真ん中の末広亭(寄席)が閉まっているのが
本当にさみしい。
9割休業している中、営業していたのは、居酒屋とラーメン屋。
ラーメン屋は割と開けていたけど、もともと一人客が多いから、
やりやすいのかな?
担々麺を食べて来たけど、お店には客が私しかいなくてガランと
していた。
恐怖支配の後遺症は本当に大きいと思う。
ステイホームの鎖はぶち破っていかなければ。

幻冬舎plus連載「オオカミ少女に気をつけろ!」

新型コロナ報道の罪【その1】
ステイホーム圧力と自粛要請
https://www.gentosha.jp/article/15536/

今回のこの原稿はいろいろ大変で、配信までかなり苦労が
あった
ので、一日に2度宣伝する権利が私にはあるの!!
どうぞ、読んでみて、いいなと思ったら広めていただけたら
嬉しいです。

 

 

 

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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