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小林よしのり
2020.8.22 10:36日々の出来事

「ライブ!おどれら正気か?」アンケート回答1

「ライブ!オドレら正気か?」感想1
8月9日、大阪にて、泉美木蘭さんとの「おどれら正気か?」
をライブでやったときの、参加者のアンケートに回答します。
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◆テレビの恐怖心まみれの報道と違って、大変熱く笑いに
満ちた道場でした。
コロナ論はこのコロナ空気を打ち破る起爆剤に充分機能を
果たして発売後の空気が全く変わるだろうとワクワクして
います! 先生描いてくれてありがとう!
(大阪府・42歳女性・主婦/アルバイト)
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まだ『コロナ論』が発売される前ですからね。
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◆ワイドショーetc.は、情のみで「恐怖」を植えつける
だけなのに対し、小林先生と木蘭先生が「理」で説明され
ているのが対照的でした。
デタラメな言葉がTVで大々的に放送されているのに、
「正論」がネット動画配信だけなのが残念です。
(東京都・48歳男性・医師)
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ネット動画は何万回視聴とかざらにあるのに、不思議な
ことに社会を変える力にならない。
多分「信用度」の問題があるのかもしれない。
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◆よしりんともくれんさんの掛け合いが漫才のようで
面白い。
笑いやユーモアの中に真実があって、おふたりとも
エンターテイナーだと思いました。
コロナとの共存という話に共感しました。
「政府はもうわかっている」という話は鋭い指摘でした。
(コロナとは関係ないですが、よしりん先生がホワイト
ボードに絵を描くところを生で見れてうれしい)
(大阪府・42歳男性・囲碁の棋士)
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指定感染症から外さなければならないと気づいていな
ければ馬鹿ですよ。
『コロナ論』でその後押しをするしかない。
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◆とても科学的にお二人が説明して下さり、そして
楽しくあっという間でした。
人としてこの狂気の沙汰の様な世の中を、おかしい
ことはおかしいと周りの人々に言い続けていこうと
思います。
もくれんさん とても可愛かったです(旦那がファン
です♡)
よしりん 白のジャケット白い靴、とてもおしゃれで
格好良くてびっくりしました、大ファンです!
(奈良県・48歳女性・ガーデンデザイン施工)
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それはありがとう。
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◆よしりん先生が今日の参加者は「勇者だ!」と言って
下さったとき、泣きそうになりました。
大変申し訳ありません(笑)
Go Toキャンペーンを利用して京都観光に夫婦で昨日、
一昨日と行って来ましたが、どこもかしこも閑散として
いました。
一刻も早く日常が戻りますように。
たくさん笑わせていただき、本当に元気になりました。
明日から又、仕事もがんばります。
(神奈川県・51歳女性・主婦/パート)
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新コロは消滅しないから、人の移動に反対する奴らは
一生、旅行できないよ。
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◆来年の今頃の季節に検証してほしいです。
同じように「空気」によって扇動され「空気」を読んで
他人に強制し、どんどん間違った方向に!!
あの「戦争」と同じ状態となり、疫病をおさめるための
お祭りでさえ中止してしまったこのコロナ騒ぎを!!
来年メディアで「戦争」うんぬんの頃にぜひ!
(福井県・56歳男性・会社員)
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指定感染症から外したら、みんな急速に関心を失って
しまうだろうからな。
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◆ニューヨークの検査の真実、衝撃的でした!(笑)
数だけひたすら報道するマスコミのインチキっぷりが
よく分かり痛快でした。
(新潟県・43歳男性・教員)
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外国には外国の事情があるんだから、外国が常に
優れていると考える日本人が自虐ヘンタイなんだよ。
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◆臨床医にとってウイルス学者、公衆衛生学者は、
風邪の患者を全く診れない専門バカだと思います。
彼らは薬の治験をやったこともない人達ではっきり
言って臨床に口を出すなと思います。
これが、実際に患者を診ている医療者の気持ちです。
(京都府・63歳男性・医師)
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ありがたい。プロはいるんだな。
テレビではプロの意見を封殺してるんだろう。
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◆私は眼科クリニックで働いています。
幸運なことに仕事が減るなどといったことはありません
でしたが、過剰なコロナ対策で職場がピリついています。
人を見たらコロナと思え、自分は良くても他人に感染
させたら迷惑だといった話を朝礼で毎日されるため
うんざりしています。
自分がコロナ脳にならなかったのはゴー宣をはじめ読書
をしてきたからだと思っており、本当にラッキーだった
と思います。
(愛知県・33歳男性・医療従事者)
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ネットの側から、テレビはオワコンとか言われてたのに、
全然違ったな。
ネットもテレビのコメンテーターらの言葉で記事を
作って流してるからな。
テレビは強力すぎる。
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◆コロナ禍で出現したことで最も怖いことは、
人々が監視社会に慣らされつつあることではないかと
思いました。
(愛知県・50歳助祭・司法書士)
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その通りです。
安心・安全のためなら自由を捨てていいと思ってる。
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◆PCR、マスク、これらの成功の裏に、ITによる
管理が前提にあり、それに適応する国民性と、国家体制
があるというお話に、成功している国家も手放しでは
喜べないんだなと思いました。
(兵庫県・42歳男性・地方公務員)
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「マスクの義務化」と言い出した国は終わりだ。
マスクは「個人の自由」でなければならない。
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◆コロナ大脱走最高でした!!
警察につかまえる権利はあるのでしょうか?
「安全な性交渉とコロナ」、アメリカは性の先進国という
ことがわかりました。新しい48手が開発されそう。
PCR最高! SEXレスもPCRで解消できれば
いいのに。
(兵庫県・50歳男性・会社員)
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PCRは媚薬じゃないから。
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◆私のまわりでも四月当初「自粛自粛」と言っていた人
たちも、今となっては限界をむかえて疲れきってしまって
いる感じです。
私も今年から大学生となったものの、ずっとオンライン
授業で未だその実感がわきません。
私なんか大学のキャンパスに今までで1回しか行った
ことがない状態です(入試)。
そんな絶望的な状態でも、TVやメディア、私の周りの
人たちからも「コロナこわい」はおかしいんじゃないか
と気付きはじめた人たちがいるのは希望だと信じています。
小林先生、泉美先生、設営隊のみなさん、
今日はお疲れ様でした。
(大阪府・19歳男性・大学生)
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大学当局者って何をしているのかね?
学問の場のはずなのに、風邪を恐れて学生を通わせない
なんて、馬鹿どもだよな。
政治とは別判断でもいいだろうに。
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◆マスコミの罪の重さ、市民感情の恐ろしさを感じました。
勤務校は夏休みは10日間となり、子どもたちはとても
きゅうくつな生活を強いられています。
正しく判断し、恐怖から解放させてやりたいですが、
登下校でマスクをしていない子がいたり、外で遊んでいる
子がいるだけで抗議(たいてい匿名)をしてくる住民が
います。
経済の復活も、子ども達の生活の回復も、ほんとうに願っ
ています。
コロナ論が戦争論並みに世の中を変える起爆剤になればと
思います。
(大阪府・49歳男性・公立小学校教頭)
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本というものは時代の鏡でもあるから、時代を超える
というところがある。
わしの力だけではなく、この時代の国民が支えてくれて
こそヒットするし、『コロナ論』は「狂った公」を正し
たい国民がどれだけいるかで、本の威力も変わってくる。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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