アメリカがすばらしい、マスク強制はすばらしいという
全体主義に埋没して正義感をかざして満足している人々は、
こういう実態を知ってるんでしょうか？
下の映像は、アメリカ・オハイオ州からのものです。
屋外でフットボールの試合を見ていた女性が、
マスクをしていないからという理由で警官から
職務質問を受け、
「喘息をわずらっていてマスクはつけられない」
と言っているのに、スタンガンで感電させられて、
後ろ手に手錠をかけられ連行されていく様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=oMIhuCVGgIw
人権も自由もないんだなと思いました。
ものすごい狂気ですよ、この世界。
昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』（太田出版）『オンナ部』（バジリコ）『エム女の手帖』（幻冬舎）『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』（Echell-1）等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ！』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ！～欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。
