ゴー宣ネット道場

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泉美木蘭
2020.10.18 14:21

ワイルド~!

『新型コロナ 専門家を問い質す』のゲラ、一通り終わった。
あとでもう一回確認しようかな。
脚注とコラムのところで、引いてきた論文やデータをチェック
しておきたい。
今回は、この本の図版ために医療者向けの治療や臨床検査の
手順書まで借りてきて読んだから大変だったけど、
良いものができてると思う。

スーパーに買い出しに行ったら、袋詰めの台のところで、
みんながポリロールの袋の口を開けるのにやたら苦戦してた。
今日は乾燥しているからね。
静電気でぴったりくっついてるし、指先はかさかさだし、

以前は置いてあった湿ったダスターは撤去されてるし、
ペロッとつばをつけるのも衛生上できなくなったしで、
他人どうしが寄り集まって、黙ってもじもじもじもじと
ポリ袋を揉んでいるから、その光景を引きで見てたら
なんだかおかしくなってきて、思わず吹き出してしまった。

「スーパーのポリロール乾燥問題」って、結構大きくて、
イライラしてきて思わず親指をぺろっとすることで解決
したくなるんだよねぇ。

湿ったダスターを置いてくれたらいいのに。
使いたくない人は、使わないんだから、個人の自由でいいじゃん。
しかも手指消毒したい人は、どうせまた出口で消毒するんだし。
そういう、雑で活気があった頃に、もどれるだろうか。

大きな岩牡蠣がすごく安かったので買ってきて、
しかし、ナイフで殻を開くのにめちゃくちゃ苦戦してしまい、
かるく流血しながら、バカッと開いて、ぶるっと一口で食べた。
う~~~ん、こりゃおいしいわ。
擦りむいた手指が染みるけど、このワイルドさに、
自分の生命力の逞しさを確認できて満足した。

牡蠣はたびたびあたるけど、別に生牡蠣を廃絶しろとは
誰も言わないよね。
あと刺身で、アニサキスにやられて、とんでもない激痛で
救急に駆け込んだという人が、私の身のまわりには何人も
いるんだけど、それでも人々は、また懲りずに刺身を
食べている。
ワイルド~!

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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